山道をてくてくと登って行きます。
こんな感じに、階段があったり、坂道があったり、そこら辺はやっぱり山なので、平坦で楽な道をどうぞとは行かないみたいです。
坂を上がるたびに、それなりに疲労していきます。
この辺からもう疲れてきましたW
友人と『昔の人は、こんな環境の中敵を攻めに行ったんだね~。何か凄い体力~』とぶつぶつ呟きながら、歩いていたその時です
意外なものが見えたんです。
それがこの・・・
東京近辺とは思えません。高尾山よりずっとすいてるし穴場かもしれませんよ。
片道40分程度何で、この見晴らしの良さが意外で素敵でした。
すると何やら異常な気配の有る木を発見するんです
『たかさん、こんにちは!』
木に巨大な顔が有ります。
指を指す私。友人にいくら言ってもわからないと・・・。
なので私が写真を撮り、それを見せました。するととても驚いていました。
だって・・・肉眼で見てもこの木にはその様な模様は一切ないからです。
こんなに意識を感じる木っていったい・・・?
そうなんです・・・。階段が有ってちょっと奥行きの有る広場があるなぁと思ってたら・・・
灯籠が見えて来ました。そうです・・・。
ここには何と神社が有ったのです。
今日は『神社』に行く予定じゃなかったのに・・・。結局、ここの神様にお愛しようと思って上に上がる事になったのです。
所が・・・この神社とても不思議な雰囲気が有るのです・・・。
続きは→その4