神様を敬う気持で何時も参拝したりしてる私ですが、詳しい知識がないので色々と調べる事にしました。


その中にとても興味深い物がありました。

鏡とは御神体そのものであると。


神鏡の意義に関しては、一般的には太陽を鏡で指していると言われる。これは、鏡で日の光を反射した際、それを正面から見ると太陽のように輝いて見える為であり、日本神道 では太陽神 である天照大神 (アマテラスオオカミ)を最上の神として崇め祀るので、太陽を象徴する鏡で以て御神体 とし、神社に祀るとされている。『日本書紀 』においては、天照大神 は孫である瓊瓊杵尊 (ニニギノミコト)に、「これらの鏡を私の御魂として、拝するように常に奉りなさい」と記述されている。


上記はウィキペディアに書いてありました。


そしてとある宮司さんのブログをみて発見したのですが・・・・。この時の様子ですよね。


宝鏡奉斎の神勅(ほうきようほうさいのしんちよく)
(天照大御神が寶鏡を授け給う神勅で伊勢の神宮の起源でもある)


吾が兒、此の寶鏡を視まさむこと、當に吾れを視るがごとくすべし。
あがみこ、このかがみをみまさむこと、まさにあれをみるがごとくすべし。


與に床を同じくし、殿を共にして、斎鏡と為す可し。
ともにゆかをおなじくし、とのをともにして、いはひのかがみとなすべし。


わが子よ、この鏡をご覧になる事は、私を見るのと同じであると考えよ。


この鏡をお前の住む宮殿内に安置し、お祭りをなすときの神鏡にしなさい。


ということは・・・・・・。あそこに写りこんだものは・・・・・・。もしかして・・・・・。


やはりいらっしゃる・・・・・神様には綺麗な気持ち。そして神聖な心で接しないといけないと改めて感じました。