【レースクイーンコレクション】 杉本悦子
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【このコンテンツは批評目的による杉本悦子さんイメージビデオの音楽の引用が含まれています。音楽の著作権は著作権者に帰するものです。また、個人的耳コピのため音楽的には間違った解釈である可能性もありますが、故意に著作権者の音楽の価値を低めようとするものではありません。著作権者主体者の権利、音楽の美学を侵害した場合いかなる修正・削除要請にも応じます】 杉本悦子は愛知県出身、T165/B88/W60/H89の2003年GTレースクイーン。麻雀に詳しいタレントとして活躍中だ。ヤフーストリーミングで見れる「週間レースクイーンコレクション」(コチラで視聴 )をサンプルに「アイドルと音楽」の関係について考えてみよう。 動画は、3幕構成で、ほしのあきの時の研究材料 と同じ。 オープニング曲は、軽快な16ビートファンク。シンセサイザー一台の演奏だろう。キーFメジャーで、
Ⅰ-Ⅳ-Ⅴ7の単純な3コードの繰り返し。 中盤、お風呂場のシーン。アコースティックギター2本の演奏で、キーはAメジャー、
とⅠ-Ⅳヴァンプを繰り返し、途中で
と循環コード。これを繰り返すだけ。Ⅰ-Ⅳヴァンプ部分はそれぞれ代理されて、C#m7-Bm7となっているところもある。 終盤の部分は、キーG#mのファンクで、
これ、「ほしのあき」や、
「カラカリベビースター」にも登場した定番コード進行、♭Ⅵ-Ⅴ7-Ⅰm。シンセサイザー一台による演奏。 まあ、とにかくこのように、凡庸で、お金をかけず簡単に作れる音楽というものも、世の中的にはニーズがあるのだ。
■関連ブログ:杉本悦子ブログ
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