ワコール「デコルテメイクブライメージ映像」

Parliament Chocolate City

【このコンテンツは批評目的によるワコール社の音楽からの引用が含まれています。音楽の著作権は著作権者に帰するものです。また、個人的耳コピのため音楽的には間違った解釈である可能性もありますが、故意に著作権者の音楽の価値を低めようとするものではありません。著作権者主体者の権利、音楽の美学を侵害した場合このページに限り、いかなる修正・削除要請にも応じますので、ご教授ください】 　巨乳アイドルとワンコード・ファンクの関係 の親密性について研究を深めつつあるが、ワンコード・ファンク曲の使用率の高いCM音楽に、”女性下着CM音楽”も追加することができる。今日は、ワコールの「デコルテメイクブラ・イメージ映像」（コチラで視聴 ）をチェックしてみよう。 　ファズの効いたギターカッティングから始まるこの曲は、基本的にG7ワンコードからなるファンク曲。ナインスを加えてG7 9 としてもよい。チキチキチキチキとパーカッションが刻まれつつ、ベースラインは基本的に、 G7 9 + + + + + + + + G:------------3--5-|------------5--3-| D:--35-5-----5--5--|--35-5-----5--5--| A:-5---------------|-5---------------| E:-----------------|-----------------| 　の繰り返しで、この上にホーンがリフを奏でる。リズムギターは、以下のポジション（Ｇ79）で、 e:＝＝●＝ B:＝＝●＝ G:＝＝●＝ D:＝●＝＝ A:＝＝●＝ E:＝＝＝＝ ８９1011 　オルタネイト・ピッキング（16分のリズムにあわせて、アップ、ダウンピッキングを繰り返すこと）を、ミュートやスライド・アップを交えながら繰り返しているようだ。映像に合わせながら、ベースやギターで合わせてみるとリズム感のよいトレーニングになるだろう。オルタネイト・ピッキングは手首を柔らかにプレイするのがポイントだ。途中、G7からコードはC7に移動するが、そこではギター、ベースは殆ど鳴っていない。 　ワンコードファンク曲が、水着アイドル、女性下着、滋養強壮薬（参照 ）などで使用されていることを我々は研究してきた。共通しているテーマは、明らかに”性”だ。この点について、更なる研究を進めていくべきだろう。 ■関連リンク：デコルテメイクブライメージ映像 ■関連記事：マムシゲン 　ワコールデコルテメイクブラTV-CM 　 ☆音楽解析の続編は『コチラ』 にて！