Dew君との生活 -5ページ目

春の箱根旅行その3(ミニイベント・夕食)

温泉の後のお楽しみは、夕食。

ですが、その前に。

ちょうど宿で、その日催されるミニイベントに参加してみました。

1カ月に数回あるようです。偶然、その日は開催日。

でも、ミニ運動会です、とチェックインの時に、説明されたのですよね。

14歳、しかも足の悪いDuke、大丈夫か、ま、他のワンちゃんに会うだけでも、刺激になるから、行ってみよう、かな。

ちょっとお昼寝して、元気も復活したみたいだしね。

場所は、お宿の屋内ドッグラン。

 

早く着いたので、シニアの筋肉のつけ方など、特別に教えてもらえました。

ぼちぼち、ワンちゃん達集まり、参加者は4頭のワンちゃん達。

自己紹介後、ミニ運動会始まりました。

二組に分かれて、のんびり競争。

低いバーを越えつつ、コーンをジグザグに回って、次のお友達にタッチのリレー。

みんなのんびり屋さんだったので、Dukeのペースで出来ました。

 

というか、お隣りのかわいいワンちゃんの女の子が好きになり、その子のお尻を追いかけてばかり。コースアウトしてばかりのオジイワンでした。

いつくになっても、若い女の子が好きなのね。気持ちが若いっていい事よ。

飼い主さん達ともなごやかにお話できて、楽しいひと時でした。

参加賞ももらちゃったしね。

オジイワン、最年長でがんばりました。

 

お部屋に戻り、Dukeは持って来たいつものドッグフードを、いつもの半分量、食べました。

いよいよ、夕食です。

このお宿は、食事は全て、お部屋食です。

お部屋のテーブルにどんどん運んで下さいました。

やっぱり、まずはビール。

何でもいいけど、僕のご飯は?

年末に、胆のうの病気をしてから、脂肪少な目な療養食のドライフードになり、お肉類は最近全くあげてません。

でも、たまにはいいよね。

ちゃんと頼んであげたよ。

ワンコメニューの、炙り馬刺し野菜添え。

うまうま。

僕の、旅行の楽しみは、食事だよ。

やっぱり、和食には、日本酒がちょっと飲みたい私。

何故、お酒に荷物札のようなエフがかかっているのか。以前はビンで出てきたのに、ちょっと興ざめだけど。

パパはワインがいいそうです。

お宿のワインはみな高いから、安めのものを頼みました(笑)。

持ち込んでもいいけれど、何か味気ないしね。

途中から、寝ちゃいました。

お肉も出たよ。

途中で、2度ほど、お食事もって来て下さいました。

たくさん出たから、何が何やら忘れました。

これはデザートね。

メニューを持って帰りました。しわだらけで、すみません。

あー、美味しかった。

お部屋食は、Dukeには他に神経とられず、のんびり出来ていいね。

 

交代で、大浴場に入りに行き、疲れていたのか、みんな9時半には寝てしまいました。

(続く)

2024 端午の節句お祝い

旅行の記事も途中ですが、旬のうちに。

一日遅れでしたが、今年も兜を2体飾り、端午の節句のお祝いをしました。

と言っても、写真撮って、柏餅食べただけです。

最近、お座りがうまくできないのですが、座布団敷いたら、何とか出来ました。

凛々しいな。

シュナウザーに兜は良く似合う。

和物も、意外に似合うのよね。

浴衣とか袴とか。(シュナばかの独り言です。)

 

タロ、ジロの兜ですが、もはや、彼らと兜と撮った写真より、Dukeとの写真の方が圧倒的に多い。

やっぱり柏餅に目が行くので、写真が大変でした。

小さめの新聞紙で作ったら、サイズぴったり。かわいいわ。

毎年、やるから、この後、柏餅が少しもらえるのを覚えているらしく、写真撮影嫌がりませんでした。


この日は、少し前にアメリカから本帰国したタロが、お嫁ちゃんと来てくれました。

駐在中、アメリカ50州(以前行った所も含めて)全て周り、南米、カナダなど、驚くほど、旅行をし、アメリカで現地の友人とバンド活動したり、スポーツもしたり、とかなり充実した生活だったようです。

その分、日本でひとり暮らしだったお嫁ちゃんは、心細い時もあったのではないかと今更ながら、思います。自由奔放なタロの事を理解してくれる彼女に感謝しないとね。

おふくろの味、というか、普通のご飯が恋しかろうと、普通のご飯を久しぶりにいろいろ作りました。普段二人分の食事なので、量が分からなくなってしまい、たくさん作りすぎました。

Dukeも抱っこしてもらい、食事に混ぜてもらい、満足そうでした。

 

最後に、みんなで記念撮影。

弟ジロは仕事で来れず残念。彼は休日関係なしの仕事なので、仕方ないね。

家族が集まり、楽しいひと時でした。

 

オマケ

12年前2012年2歳半のDukeです。

兜の代わりに、座らせたっけ。

髭は短いけど、凛々しくて、相変わらず、恐い顔してたのね。

 

これからも、みんな元気で健やかに過ごせますように。

春の箱根旅行その2(お宿)

チェックインの時間には少し早かったのですが、お部屋に入れて頂きました。

入り口には、今日泊まるお友達の名前が書いてありました。

Dukeの名前があって、何だか、うれしい。

今日のお宿は、レジーナリゾート箱根仙石原です。

もう一つの箱根雲外荘は行きましたが、こちらは初めてです。

1階のお部屋にはプライベートドッグランがついていますが、結局いつもあまり遊ばないので、2階のお部屋にしました。

とても広々とした廊下で気持ちが良いです。

お部屋につきました。

リビング

ダイニングからベッドルームを見たところ

ダイニングの後ろが、リビングです。

ベッドルーム

テラス

全体が見渡せて、僕にはうれしいです。

パパはあっち、ママはむこうのお部屋とかになると、どこどこ?どこにいるの?って、探し回って、ぐるぐるして、疲れちゃうんだ。

最近、特に飼い主を探してうろうろするので、このような並びの部屋が助かります。

一番リーズナブルなお部屋(スーペリアルーム)ですが、十分広いし、これなら、Dukeも落ち着けるものね。

床も、滑りにくい素材のようで、本当にシニアにはありがたいです。

Dukeが若い頃は、そんな事、考えもしなかったけど、シニアになると、部屋に段差がないか、床は滑りにくくないか、部屋の全体が見渡せるか、などで、宿やお部屋を選ぶようになりました。

お年寄り連れていれば、そりゃ、安全第一だものね。

 

僕は、ひととおり、室内の点検が終わったので、テラスに出て、外をチェック。

外の匂いが気になるな、くんくん。

そうそう、お風呂はテラスにあります。

派手なグリーンの丸い浴槽がそうです。扉を開ければ、露天風呂です。

温泉の湯量の関係で各部屋の露天風呂は、残念な事に、温泉ではないそうです。

でも、温泉の大浴場があるのです。楽しみです。

レジーナで、大浴場があるのは珍しいのではないかな。

洗面所、シャワー、外のお風呂へとつながります。

さすがに、疲れたようで、間もなく寝るそうです。

お風呂が混む前に、私だけ、大浴場の温泉に入って来ました。

白濁したやわらかい、優しいお湯でした。

露天風呂もいいけど、大きなお風呂もいいものですね。

以前は、母とよく温泉旅行に行ったけれど、母が亡くなり、子ども達も男の子なので、いつも一人で入るのはちょっと寂しいけれど。

 

案の定、先客はおひとりだけ。

先に出られたので、貸し切りになり、ゆっくりしました。

お風呂上りに、ビールが飲みたいけど、ご飯まで我慢、我慢。

(続く)