カナダトウヒ「コニカ」の今 | dukeのコニファー&陶芸ブログ

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過小評価されているものを発見することをポリシーとしています。コニファーと陶芸にはこだわりがあります。これらをブログで紹介していきたいと思います。

 カナダトウヒ「コニカ」の今の姿を紹介します。



 ホームセンターで中苗を購入後、10年くらい保有しています。7年くらい前に地植えしました。年間10センチくらいずつ伸びています。



 この株以外にも鉢植えを4株保有していますが、鉢植えの場合は夏の水切れなのか、部分的に枯らしてしまうことが悩みです。コニファーマニアの私にとって、一番栽培が難しいのは、カナダトウヒ「コニカ」や「サンダースブルー」、「レインボーズエンド」などのカナダトウヒ系なのです。昨夏は「アルバータグローブ」と「アーネッソンズブルーバリエゲーディッド」の二株が再起不能となり、廃棄処分となりました。惜しいことをしました。



 地植えのコニカは鉢植えほどトラブルはありませんが、やはり部分的な枯れなどトラブルはあります。本当に気難しい品種です。鉢植えは、春から夏にかけては毎日の水やりと葉水が必要かと思います。ただ、忙しくて現実にはそこまでできませんね。