ヒマラヤシーダー実生の今 | dukeのコニファー&陶芸ブログ

dukeのコニファー&陶芸ブログ

過小評価されているものを発見することをポリシーとしています。コニファーと陶芸にはこだわりがあります。これらをブログで紹介していきたいと思います。

 ヒマラヤシーダー実生の今を紹介します。実生とは種子から育ったもので、挿木や接木でないものです。



 4年前にメルカリで購入したときは30センチくらいでしたが、現在は180センチくらいあります。全体的なボリューム感を出すため、先端を毎年1回ピンチしていますので、実際には2メートルを超えていたでしょう。



 普通のヒマラヤシーダーの針葉は緑色ですが、このヒマラヤシーダーは青白い色をしているので、数ある実生苗からの選抜種と推定しています。



 メルカリの出品者はこれをプンゲンストウヒ「ホプシー」の実生苗と表記して出品していました。大きく育って今、誰が見てもホプシーでなく、ヒマラヤシーダーですよねー。