カーブくんを隔離してから、その後、また同じように元気のなさそうな稚魚を発見。これは1番最初に生まれた3匹のうちの1匹、これも同じように恐らく他の稚魚に突っつきまくられ、ぐったりとしていた。そこでこの稚魚もカーブくんと同じ容器に入れて隔離してあげて、カーブちゃんと名前をつけた。

 

それから1週間くらい過ぎて今日少し観察したのだが、カーブくんはかなり元気になっている。カーブちゃんも以前よりは良さそう。だけどかなり大きくなってから突かれたので、まだかなりしっぽの方が曲っているような感じで痛ましい。大きくなって治るのだろうか...

 

これらを見る限り、他の数十匹の稚魚もだんだんと大きくなったいくのだが、お互い追いかけっこして突きあっているのをみると、いずれ容器の大きさにも限界が訪れて、稚魚同志ストレスが溜まっていくのだろうと思うと悩んでしまう。いっそのこと成魚に今のうちに全部食べさせて、少しだけの稚魚を育てようか迷ってしまう。

 

今日は決断をせず、もう少し様子をみてみよう。

 

(左 カーブちゃん、右 カーブくん)