GW前のネットの記事で、第4回尾張めだか祭が開催される(2024/04/28)のを知って、ひまなおじさんはめだかでも飼ってみるのもよいかなと出かけた。天気はとてもよく、暑いくらいでお昼に小牧の図書館の駐車場に車を停めて、イベント会場(小牧駅西芝生広場)についた。近頃は綺麗な品種改良されためだかはいることは知っていたが、これだけのショップが出ていて、子供連れではなく単独なので、多少とっつきにくさはあった。お客さんと展示されている方のやりとりを聞いていると遠方からも出展されているんだと知った。

 

実は例年春に御前崎の方へお墓詣りへ出かけるのだが、御前崎の魚市場になぜかめだかのコーナーがあり、オスメスのペアが容器にいれられて1,000円位で売られているのをみたことがあった。

 

このお祭り会場では2,000円位から10,000円位のものまでさまざまであった。

 

素人の自分は、購入を迷ったが、AKTめだかさんところでお話をさせてもらって、思い切って購入してみた。

 

品種は紅帝ショートてやつで、通常のめだかよりすこし短い感じのもの。オスメス4匹づつ入っていて、お値段も1,500円だった。

 

5~6年前に当時小学校だった子供にせがまれ、カクレクマノミ(ニモ)を2年弱程飼育したことがあったのを思い出した。海水熱帯魚よりは飼育しやすいかなと思う。

 

あれやこれや水槽の準備のことなど、ちょっとGWを忙しくさせてくれそうだ。