「かもめ」@赤坂ACTシアター | 現実と闘うには妄想が必要だ!

現実と闘うには妄想が必要だ!

猫と犬に囲まれて暮らす生活。

漫画と本と映画と音楽と、その他もろもろのものを愛しつつ毎日を送っているのです。

ブログを書かずにいた間に、
当然色々なことが私の人生では起こった訳で。

例えば、
藤原竜也出演の「かもめ」を観に行ったり。

それはそんなに大きい事件か?
という疑問もありますが。
藤原竜也ウォッチャーとしては、
欠かすことのできない出来事なのです。

「かもめ」は、ご存知ロシア人・チェーホフの戯曲。
そう、ロシア。ロシアなんです。。

ケラさん演出の「どん底」を観た時も思ったけど、
今回更にある思いを強くしました。

ロシア戯曲って暗い!!
結末が暗いっす。救われないっす。


で、今回の感想としては、

とにかく麻実れいが凄い!


ヒロインは一応美波なんだけど、
もう完全に食われちゃってる。
でも、これは美波の演技が悪いというよりは、
単に相手が悪いと思う。

舞台上での存在感、演技、迫力・・
対抗できる訳ないって!!
格が違いすぎる。。。



今までに、舞台で観て、

「この人はもう、人間じゃない!」
(神がかった演技力の持ち主とゆーニュアンスで)

と感じた女優さんが、今までにいる。
白石加代子と夏木マリの2人。

ここに、麻実れいも加えたい。
いやー、、、すごかった。


あ、藤原竜也はどうだったかって?
ちょっと発声が気になったかな。
妙に低い声を出そうとしている印象を受けた。

あとは、、、
この人はマザコンの役が似合うな、と思いました。
年上の大物女優との絡みは、バッチリです★