2010年10月6日12:49
以前から存在は知っていたものの初訪問。
ラーメン屋とだけ大きく書かれた看板、屋号は無い。
中に入るとカウンターのみで、どこか居酒屋チック。
先客は2人で、饐えた臭いと妙にキャラのたった店主がチト不安にさせる。
ラーメンをカタでオーダー。
出来上がりは早い。
おっ、意外に真っ当なフォルム。
たっぷりのネギが嬉しいね。
スープを一口。
豚骨の風味はそこそこ感じるものの、アッサリめのスープ。
脂もそこそこ浮いているが、どちらかと言えば淡麗系。
合わさる極細麺は卵麺かな?
独特な風味。
カタで頼んだが、けっこう柔め。
ツルんとした食感が煮麺を連想させる。
加水率が低いのか、伸びるのが早い。
ここではバリカタ必須か。
このまま喰っても何か物足りない。
卓上の見るからに激辛そうな辛子高菜をブチ込んで見る。
おおっ!いける!
淡いスープと辛子高菜はベストマッチング。
こうして喰うとかなり美味い。
なかなか不思議な魅力のある店。
ラーメン ¥500
福岡市中央区白金1-1-7
092-524-3815
11:30~1:00
日曜日定休
'10 318杯目