こんにちは

わたしが人間不信になったときのお話をしたいと思います。

中3のとき、合唱コンのシーズンのときに、指揮者が遅刻して来た女子には怒るくせに、遅刻して来た男子には怒らないという理不尽なことに腹が立ちました。

わたしはそのとき風邪ひいてしまい、声が出ないし、咳は止まらないし、身体が重い中、自分のクラスの雰囲気が朝練休めない雰囲気で、朝練に参加し、授業ではぐったりしていました。

わたしは指揮者の態度に腹が立って、やる気無くし指揮者、パートリーダーのテンションにもついて行きたくないぐらいでした。

歌えないひとを見つけるために、パートリーダーらが歌えるひとを探し歌えるひとを外していき、歌えないひとを残すやり方で風邪ひいて声の出ないわたしはもちろん最後まで残らされる羽目になりました。

後半になってやる気無いって指揮者や、パートリーダーに怒られたとき、中々言えなかったが、ほんとのこというと、身体やメンタルがやられまくりでした。

このことからクラスのひとを信じることがイヤになりました。

合唱コンは上位に入ることができませんでした。
クラスの女子は泣いていましたが、わたしは、これ以上歌いたくない、やっと終わった。合唱やりたくない。とこころの中で思っていました。

合唱コンは終わったものの、指揮者、他の人からはその後ありもしないことを言われ続けました。

塾一緒の人にも嫌なことされました。
写真撮りたくないと嫌がっていたのに、撮らされ、その後LINEのアイコンにされ腹が立ちました。その人とは不仲と塾の先生には言っています(過去にも嫌なことされました)
悪口良いたいくらいです。

12月からの卒業式の合唱の練習が始まりました。
正直最悪でした。

音楽の成績はついたから授業は寝よう、歌わないでいよう、自分のパートの子らからは離れようと決心しました。

その頃にFNS歌謡祭で現役と初期のモーニングが出るのを見て現役は元々知ってましたが、初期の方は生まれていなかったので知らなかったんです。
現役のジェラシージェラシーはもちろん、初期の愛の種を聴いたときに、かおりんなっち姐さんあやっぺ明日香を見てると嫌なことが忘れることが出来たのです。

その中でもかおりんなっちは特別な存在なんだと感じました。

人間不信の状態でいるわたしを支えてくれるのは
歴代モーニング娘。41人
その中でもかおりんなっちなんだと実感しました。

モーニング娘。の曲聴きまくりました。

その時が忘れる時間でした。

卒業したときよっしゃって思いました。
クラスLINEには入ってるものの打ち上げは参加していません。

クラスが嫌いだから。
日番日誌や文集は嘘のこと書いています。

でも、不登校にならなかった。他のクラスに自分が信じることができる人がいたから。

何よりモーニング娘。があったから。

モーニング娘。に出会えていなかったら死んでたかもしれないです。

長文ですが読んでいただきありがとうございました。