ついこないだまでテレビでやっていたかと思っていたのだが、

何と!テレビショッピングのパイオニア的存在の「日本直販」が破産したらしいです。

$たつろうのひとり言


通信販売大手の「日本直販」を運営する総通(大阪市中央区)が9日午後、民事再生法の適用を大阪地裁に申請した。負債総額は約175億円。テレビショッピングのパイオニア的存在だったが、最近はヒット商品に恵まれず、インターネット通販業者の台頭で収益が悪化していたようだ。同日、債権者へ説明する。

民間信用調査会社の東京商工リサーチによると、総通は、庭木の手入れに使う最大3メートル伸びる「高枝切りばさみ」、掃除機の先につけて、細かいゴミ掃除に便利な「スーパーはぼき」などのヒット商品を連発し、業績を拡大した。

しかし、平成4年に新社屋を建てて負債が膨らんだほか、最近はヒット商品を生み出すことができず、ネット通販に押されて業績が悪化していた。同社の資本金は1千万円で、平成23年9月期の売上高は249億5千万円。従業員数は207人。

民放テレビ各局では主に平日午後の時間帯で日本直販名義でCMを放映。民放FM各局では総通名義でラジオショッピング番組を放送している。日本直販の通販業務は、アウトソーシング(業務委託)会社のトランスコスモス(東京都渋谷区)が、スポンサーとなり継続する。(YAHOO!JAPANニュース

流石に消費者は賢く、似たような商品はホームセンターやディスカウント、もしくは価格ドットコムのようなところで比較して購入するからなのだと思っていたが、


2009年頃のテレビショッピング売上ランキングでは(売上高単位:百万円)

1 ショップチャンネル 131700
2 QVCジャパン 71000
3 ジャパネットたかた 37500
4 ショップジャパン 18461
5 エバーライフ(皇潤など) 14540
6 キューサイ(青汁など) 11400
7 日本直販 10488
8 ダイレクトテレショップ 10211
9 ディノス 9636
10 グランマルシェ(TBSなど)8900
11 三越 8500
12 日本テレビ 8376
13 ヤーマン 8000
14 ガシーレンカージャパン(プロアクティブなど)7800


と、この時代からもさらに2倍以上の売上があるのだが、何かあるなと思ってしまうのは私だけ?(笑)



ともあれ、同じ商品を「今ならもう一つお付けして…」とか無用の長物ですもんねww






最近見なくなった会社もありますね。
懐かしさと共に切なさがこみ上げてきます。



通信販売業界を代表する業界団体である公益社団法人日本通信販売協会の2012年8月度の通信販売売上高について見ると。(JDMA日本通信販売協会


$たつろうのひとり言



また、通販会社 売上高&平均年収ランキングでは

$たつろうのひとり言


となっており、大塚商会やアスクル、千趣会にフェリシモのように企業に入り込めないと伸びないのかもしれませんね。



あの、ジャパネットたかたでさえも「テレビが異常なほど売れない」と嘆いているのだから、物が作れば売れるという時代じゃないのでしょうね。

パナソニック、ソニー、シャープなども大きな損失に苦しんでいるようだが、開発に力を注ぎ「やるなぁ日本」というところを見せてもらいたいもんです。








ジャパンディスプレイなんて世界中から絶賛されてますしね。