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前回の記事でちらっと紹介した
カレイドアカデミー第一弾の
【パートナーシップ講座 ＡＮＳＵＲ】
こちらは名前にもある通り
パートナーシップに関係する講座です。
いつか言ったかもしれませんが
わたしはなぜこうなるか？という
理由や原理を知ることが大好きです。
それを知るためなら
洞察力を駆使して
変態的な潜り方をします。
特に、この第一回目のパートナーシップに関しては
20年以上潜り続けました。
わたしは今30歳です。
なぜそんなまだまだ若造が
20年以上もパートナーシップの真理を
探究し続けているのか。気になりますよね。
始まりは、両親の喧嘩があまりにも多すぎること。
そして考察するきっかけになったのは
父親がやっている諸々の嫌がらせが
モラハラだと知った時です。
両親の関係性を、子どもという第三者から見て
「家にいると何か苦しい」
「夫婦って何なんだろう」
「家族って何なんだろう」
「家族大好きという友達と、うちの家庭は何が違うんだろう」
そういうことをずーーーっと考えていました。
そして、探究するきっかけになったのは
夫のモラハラです。
モラハラが最大レベルまで達した時には
ほとんど人に相談できず
知り合いが誰もいない離島に逃げた時期もあります。
家に帰ってからは
ひたすら自己分析の日々が始まりました。
モラハラを傍から見ていた時は
父親が一方的に悪い！と思っていました。
モラハラを実際に受けていた時は
自分の心を保つことに精一杯だったけど
少し距離を保ちながら冷静に分析してみたら
わたしも夫も、見直すところがたくさんある！
と気づきが滝のように出てきたんです。
一番大きかったのは
モラハラは
それを許す相手がいるから成り立つものだと
気づいたことです。
モラハラは
モラハラをする人のエゴが暴走した状態のことを指します。
そして、
そのエゴが暴走して
わたしの心の中まで散らかすということを
許可しているのは
紛れもない私自身だったのです。
常に相手の機嫌を伺い
相手の怒らない言葉を選んで話し
相手の行動を邪魔しないように動いていた
そんな毎日でした。
夫も夫で
嫌いになったわけじゃないのに
なぜか怒ってしまう
なぜか大事な人を傷つけてしまう
ということに苦しんでいました。
そんな二人が今では
・お互いが好きなことや熱中していることを共有できる
・本音を「ぶつける」のではなく「打ち明けられる」
・夢を語り合えたり、その夢に関して応援し合える
・意見や価値観の違いを楽しめる
・「我慢」ではなく「配慮」だけで心地いい生活ができる
・くだらない話で笑いあえる
・困難があったとしても大丈夫と思える
そんな関係になっています。
なぜ、お互いを罵り合ったり
お互いの挙動を気にしてばかりだった2人が
こんなに心地いい関係になれたのか。
それは、
パートナーシップの根本を突き詰めたからです。
超大型の台風を凌ぐには
すぐ壊れる家ではなく
それだけ頑丈な家に住むと安心ですよね。
モラハラも一緒で
まじで台風みたいです。
でも、そのときの私の心は
大黒柱のない、スッカスカの木でできた家
みたいなもんでした。
家を自分好みのものに建て直した上に
超大型の台風を
自分にとって心地のいいそよ風にしてしまう
その根本のエッセンスだけを
ぎゅーーーーーっっと濃縮したのが
です。
・今現在モラハラに悩んでいる人
・パートナーとの関係を改善したい人
・身近に相談できず、自分で解決するしかない人
・自分の好きなものややりたいことが分からない人
・家庭を心地いいものにしたい人
そんな方に手にとっていただきたい講座です。
パートナーの愚痴を言う自分よりも
楽しい思い出や出来事を話す自分の方が
確実にいい顔をしているし
そういう話をしている人は
確実に素敵な年の重ね方をしていきます。
美容施術にお金をうん百万、うん千万かけても
内側から綺麗な人にはかないません。
愚痴や不満を言って
自分を正当化したり偽ったりするのではなく
子どものように自分や周りの成長を楽しめる
パートナーシップが改善すると
そんなあなたに一歩、いや百歩近づきます。
講座でお待ちしております！
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生きてきた中で
たくさん周りの人の意見を採用して
自分の「好き」よりも人の目線や評価を気にしてきた。
たくさん自分の気持ちを我慢した。
たくさん自分を傷つけてきた。
もっと強くいなきゃ
もっと頑張らなきゃ
もっとしっかりしなきゃ
そうやって、自分を偽り続けてきたあなたへ。
本来の自分で生きたい。
もっと人の目を気にせずに
好きなことを好きなように挑戦したい。
ただ穏やかな日々を過ごしたい。
そう願ったときに痛むのは
心のどこかに刺さったままの棘。
その棘は、抜いて自分の芯に変えてしまえばいい。
人生を鮮やかに生きたいあなたに
強さという美しさを。
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