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望む現実があるなら
ワクワクすることをしてあげればいいよ～
って聞いたことあります？
で、結構ワクワクすることしたけど
あまり満足してない人
どーこだ
笑
わたし、ここ数年で大小関係なく
色んなワクワクを叶えてきました。
・１日しこたま寝る
・毎朝目覚ましなしで起きる
・時間を気にせず家事をする
・平日昼間のゆったりした時間を感じる
・思い立った時に飛行機に乗って弾丸旅行に行く
・朝次の予定を気にせずカフェでくつろぐ
・高いかも…と思っていた化粧品を買ってみる
・セドナに行く
・頭を使わずにできる仕事をする
・嫌だと思う人がいる職場から離れる
・ビジネスクラスで旅をする
・高級ホテルに泊まる
などなど
で、叶えた瞬間はすごいテンション上がるんです。
あ～幸せ～～～
って。
でもその幸せがなんというか
かなり一時的というか
どこか他人事に感じるというか
なんかなあ～
自分が望んだことなんだけど
こんなもんか～みたいな
そんな感じのちょっとドライな感情に
割とすぐ切り替わってたんです。
すごく味わい下手でしたね
で、最近になってようやくその原因が分かったので
同じ人がいればぜひ参考にしてほしいんですけど
自分が何か行動に移した/やめた/決断した
そんなときに
私のお願い聞いてくれてありがとう！！
●●してくれてありがとう！！
って自分に言ってあげてますか？
わたしは全然言ってなかったんです。
当たり前でしょみたいな感じでした。
なんでさっきのように
すぐドライな感じに戻っちやってたのかというと
そのドライな感じというのは
わたしの男性性の感想だったわけですね。
で、当たり前でしょというのは
ふんぞり返った女性性なわけです。
女性性が
これがほしい！ここ行きたい！
こうしてほしい！これもう辞めたい！
今お金がなくてこれができないなら
精一杯の愛情を持って最大限の行動を
してほしい！
そう訴えたお願いを
男性性の私はせっせと叶えてきたわけです。
もしわたしが男性の立場だとして
女性がこんなたくさん言ったお願いを
一生懸命叶えてきたのに
いざ叶ったら
あ、よくやったわね
ま私の相棒だから当たり前だけど
なんて毎回言われてたら
そりゃ～～～すねる。
お礼言ってほしいな
って思っちゃう。
で、そんな感じだった時のわたしは
人に感謝を伝えることもへたくそでした。
夫に感謝を伝える頻度も
かなり少なかったと思います。
長年自分のことを抑えて
我慢をしすぎてたので
女性性の声を無視して
男性性の効率！損得勘定！最短！
みたいな視点だけで動いていたから
女性性のわたしがもう心の扉を閉ざして
え、行きたいとこ？ないよ？
みたいな感じだったので
まずは自分の声を聞くところから始めたわけですが
聞きだしたらボロボロお願いや感情が出てきて
気づいたら
いつの間にか女性性がふんぞり返ってましたｗ
そして男性性がすねてたんですね
ということで
疲れたけどクレンジングやタオルドライを
ちょっと丁寧にしてあげる
→丁寧に触れくれてありがとう
誰かにイライラしたら
イライラの根っこにある
「こういう対応されて悲しかった・・・」
という声をキャッチするまで話を聞いてあげる
→話を聞いてくれてありがとう
いつもは遠くて行かないけど
気になったレストランに入ってごはんを食べてみる
→連れてきてくれてありがとう
というように
自分の行動・決断・言動に対して
できる時だけでいいので
女性性から男性性へ
ありがとう
を言ってあげてください
これをもっと効果的にする
コツが１つあるんですけど
子宮：女性性（感情・願い）
頭：男性性（行動・作戦）
を司っているので
ぜひ子宮から頭に向かって
ありがとうを伝えてみてください
この関係が日々の１つ１つのアクションで
できるようになると
男性性は
うおりゃ～～もっと満足できるようにがんばっちゃうぞ！
となるし
女性性は
こんなに叶えてくれて嬉しいな～
と満足して
バンバン直感も降ろせちゃうようになるし
目の前の他人は
幸せたっぷりのあなたから
ありがとうをたくさんもらえて
どんどんハッピーになるし
いいことづくしの世界になっていきますよ
***
ここにたどり着いた
大きな翼を持った天使たち
生まれてから
どこかでその立派で美しい翼にめり込んだ
小さな棘
その少しの棘が抜けなくて
動かすのに痛みや恐怖を感じてきた。
途中で折れるかもしれない
痛みが強くなるかもしれない
そうやって、だんだんと飛ぶのを辞めていき
動かし方も、翼があることすらも忘れ
背中の重たさだけを感じて
他人の翼を羨む
そんな日々は
ここで終わらせてしまえばいい
その棘は、抜いて自分の芯に変えてしまえばいい。
人生を鮮やかに生きたいあなたに
強さという美しさを。
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