冷酷な自分たった一度、たった一度ふっと、突然冷める。モノにも、そして人にも。もう戻らない。一度冷え切ってしまった心は二度と温度を上げる事はない!目の前で倒れてていても体が反応しない。一匹の虫があっという間に踏みつぶされるのと同じ感覚で、まるで能面のように冷静に、むしろ冷酷に見つめる自分がいる。壊れたな。心が壊れたなと思っただけ。