まともにやれよ。 | 青パパの無限増殖ver.187

まともにやれよ。

今はなき「噂の眞相」にお詫び記事ばかり並べるたページがあり。新聞・雑誌から転載した大企業の謝罪。
「パリ、テキサス」に続いて「Do the right thing.」でも記憶違いが発覚。パルムドールを争ったの相手はソダバーグの「セックスと嘘とビデオテープ」…字幕どおり「まともにやれよ」です。
言い訳しようがありませんね。スパイク・リーの話は「映画作家は語る」に基づいたはずが、確認を怠り自らの無知を露呈する結果に。恣意的な題材選びは避けるべきなのでしょう。
久々のベトナム行きに浮ついた心を戒めつつ。昔ほど映画に愛を感じられなくなった自分を恥じる。ホワイトハウス前にの「SHAME」が連想される。あれを黙殺出来るブッシュは凄い…遺憾という言葉は辞書にあっても理解は…
瑣末なミスなら見逃して、は主義に反するので誠意で応じたい。訂正してきちんと説明をする。マニフェストに通ずるものがあるかも。もっとも比較すると争点がぼやける曖昧さが見えてきて。
お店から徒歩5分圏内に立候補者の選挙事務所があるため、「最後のお願い」は熾烈を極め。三人の立候補者の声が入り乱れ、その度に窓の外を覗くお客さん。「まともにやれよ」は誰に投げ掛けても返ってくる言葉。
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
セックスと嘘とビデオテープ