でゅーちゃん好きによるブログ。 -2ページ目

でゅーちゃん好きによるブログ。

でゅーちゃんの、でゅーちゃんによる、でゅーちゃんのためのブログ作ろうと思ったけど、シェパの丸い手ではムリという月並みな事実が判明!!



おひさしぶり!ぼく、でぃ犬

ぼくたち、ぼくと、パパと、ママと、ルネと、ちゃあ姉さんは、避難勧告の2時間前に別荘のおうちに避難したよびっくり

パパの決断だ❗

ぼくたち、台風の中で行って、途中で車中泊というのをした。

ママのスマホに避難勧告のニュースが入ると、パパの決断は正しい❗とママが言って、パパは嬉しそうだった。

こっちのおうちの方が楽しいから、ぼくも嬉しいおねがい

雨が止んだら、ぼくが小さい頃育った思い出いっぱいの散歩道でお散歩して、とても楽しかったニコニコ

富士は売り出し中だけど、これももしもの時は避難場所として使うとパパは言ってた!

パパは、東日本大震災の時に、避難場所を、でゅーく大叔父さんに2件買って、そのせいでぼくんちの生活は厳しくなったけど、それはこういう時に、ぼくたち全員を守るためなんだって。

ママはお金の事を心配して反対したけど、今はパパが正しかったと思ってる。

ぼくたち、シェパードは、避難所に頼れないらしいから、避難場所を自分で確保しなきゃならないというのが、パパの考えなんだって。パパにとってぼくは大事な息子だから、いつもぼくを思ってくれてる。

そうそう❗ぼくの足首治ったよ爆笑
ダイエットして、体重も軽くなったし、パパとママがいつも大事にしてくれるし、病院のお薬も効いた❗
もう大丈夫ニコニコ
散歩も楽しいよウインク













大好きなブログなので消えないで欲しいです。
このブログのお陰で戦前の犬の事を色々知る事が出来ました。
非公開の日本軍のデータベースもいつか書籍化して欲しい。
どんなに凄惨な内容だとしても、真実の記録が未来の日本と日本人を救う筈です。

この人。
動物愛護家では初めて、私が心から支援を呼び掛けたいと思った。

いつも、信じない、関わらない、を徹底していたが、この人は信用して応援しても大丈夫ではないかと思えた。

私は昔、ある似非愛護のストーカーに引っ掛かり散々な目に遭った為、動物愛護は一切関わらないようにしてきた。

私が遭遇した似非愛護のストーカーは、躾と称して犬を2Fから突き落としたり、棒で殴り捲ったりする動物虐待常習犯で、自分は絶対的正義だと思い込み、里親は犬を保健所送りにする悪者だという強い妄想を持ちストーカーする人。しかも犬が思うようにいかないとあっさり殺処分する人で、私が引き取った犬も後1週間貰い手が見つからなければ殺処分するつもりだったといった。

里親を散々疑う癖に笑いながら殺処分や虐待やストーカーを繰り返す。里親を必要としている人気犬種はいくらでもいるのにわざわざ人気犬種を繁殖し続ける。
自らの非を認めず、都合が悪くなれば「そんな犬、私の犬じゃない。」と狼狽して口走っていた。譲渡が完了してこちらで健康管理や通院、トレーニングを開始して1週間越えているのに、自らの非を突きつけられるまで譲渡完了を認識していなかったのか?
どういう事かというと、11月5日に譲渡完了して、5月のフィラリア検査でミクロフィラリアが見つかると、彼女は里親の管理が悪いと散々口汚く私を責め立てた。その日は偶然私の誕生日で人生で最も最悪な誕生日となった。私が黙って聞き流していると、罵るのに疲れたのか突然落ち着いて、「いつ譲渡しました?」と聞いてくるものだから「11月5日ですよ。」と答えた。
彼女は急に狼狽した。非は彼女にあるのに私を一方的に責め立てたミスに気付いたのだろう。

11月5日から5月のフィラリア検査まで、私がフィラリア予防に関して出来る事はない。

1994年当時、獣医師がフィラリア予防薬投与の必要なしという期間にミクロフィラリアが検査で出る程の成虫が短期間で突然感染することはまずない。

ミクロフィラリアが見つかる為には、何年も、5月~9月の間、フィラリア予防薬を与えず蚊からも守らず、雌雄2匹以上の幼虫が寄生し成虫になり、心臓に辿り着いて繁殖力を持つまで感染後1年以上かかる。最短でも感染時期を跨いで6ヶ月以上。

あの子の過去の感染時期に私はあの子に出会っていない。出会う前まで遡って守る事は私には出来ない。

フィラリアは雌雄揃って初めて雌がミクロフィラリアを生み出す珍しいタイプの寄生虫だ。感染には、ミクロフィラリアがアカイエカ等の中間宿主に感染後、感染力を持つ幼虫に成長し、次の犬に感染する。更にこれが繁殖可能な『つがい」の成虫に成長し心臓に巣食う。ミクロフィラリアは蚊に一度寄生しなければそのまま死に死骸は分解されて溶けて無くなる。ミクロフィラリアは成虫の雌雄2匹が繁殖して初めて検査に出る。

どう推測しても、最初の飼い主が予防せず感染させたのを、件の人が検査をせずに発見が遅れたのは明らかだ。しかも感染犬に禁忌である予防薬を無理に飲ませた。それに気づいたから狼狽したのだろう。

件の人の言い分を当初から並べるとマトモではない。
譲渡後に「1週間、里親がいなければ殺処分」と笑いながら言い、「(当時人気犬種だった)ハスキーの繁殖をしているから子犬の子守りに役立つ。いつでも引き取る」といったり(殺す癖に引き取るとか矛盾している)「里親募集で来た人に不用犬のサモエドを譲ったら、その男が毎週電話連絡をしないから男の家まで行って近所に聞き回った」とか、話の中であくまでも譲渡犬の所有権は譲渡していないつもりで犬の寿命まで永遠にストーカーする勢いだった。来られてうろうろされたら近所迷惑になるので毎週電話連絡という苦痛な義務に耐えるしかなかった。

ある時は、電話で彼女はこんな話をした。
「朝起きたら繁殖した子犬が1匹盗まれて、夕方散歩から帰ったら、その子犬が殺されて玄関先に捨てられてた。欲しければ言えば売ってあげるのにね(笑)」
本当に楽しそうに笑いながらそんな話をする。子犬の命に憐憫の情など微塵もない。それどころか子犬を殺すような鬼畜に「言えば売ってあげるのにね」なんてマトモではない。

私の犬についても件の人は、
「繁殖するのに交尾させようと木に縛り付けたら心停止したから蘇生してやった(笑)」とやはり楽しそうに笑いながら話す。
私は流石にブチ切れて「何て酷い事をするんだ‼あなたも女なら分かるでしょ‼その時あの子がどんな思いをしたか‼」と怒鳴ってしまったが、キョトンとしているようだった。
どう説明しても彼女はあの子の痛みを理解出来なかった。

他者の痛みも分からず、自己正当化に犬を利用するような人からあの子を救ったと思えば私の数ヶ月間の苦痛も無駄ではなかったと自分を納得させるようにした。

終始感情的で一貫性がなく支離滅裂していて関わるだけで傷つきやがて病気になる。

こんな異常者から犬を買うんじゃなかったという後悔と、何としてもこの子を守り抜こうという決意が私にはあった。

フィラリアの一件で私は何とか相手に非を認めさせ縁を切り、私の愛犬を守り抜いた。
フィラリア感染犬にフィラリア予防薬が禁忌である事は誰でも知っている。なのに件の人が検査もせずに投与したのは重大な過失である。
あの子は殺処分の必要などなく、フィラリア治療以外に何の問題もないのに、件の人は検査もせずフィラリア予防薬を与えていた。カルシウム剤も飲まない警戒心の強い子で飲ますの苦労したとか。
恐らくあの子は件の人が与えた予防薬をこっそり吐き出していたから事なきを得たのだろう。

私の手からは何でも飲む子だった。主治医の処方に従いウエットフードに混ぜた治療薬も喜んで飲む。治療が終わり予防薬に切り替わると、他の子の予防薬までねだるので毎回笑いながらまた来月だよと言ったのを昨日の事のように覚えている。
頭の良い子だったから、件の人の殺意も異常性も察していたのだろう。
あの子は16歳で天寿を全うするまで私の最愛の娘として生きた。

件の人は、人気犬種ブリーダーだった。
人気犬種ブリーダーが偽善事業で不幸な犬に関わり、異常なストーカー行為で里親が絶対にリピーターにならない未来を作る。その子は偶然救われても次はない。更に人気犬種繁殖で不幸な犬を増やし捲る。ハスキー犬は艝犬として作出された犬種であり前引きも強く万人向けではない。
そもそも服従訓練が前提ではない日本人向けではない。服従は基礎であって永遠の課題ではいけない。読み書き算盤と同じで出来て当たり前であり生活に不可欠なもの。そして、毎日普通に楽しく接している中で意識的に身に付けさせるものだ。それが大型犬ユーザーの最低必須条件。

ネットで「猫を貰ったらストーカーが付いてきた」というジョークを見たが犬にもそれはあり、それに懲りて二度と里親にならない飼い主が結構いる。
里親がリピーターにならなければ、10年15年後の未来に不幸な犬達のチャンスが無くなる。
ペットロスに苦しむ人に子犬や子猫の提供先は他にいくらでもある。私は訓練所と動物病院を人に薦めている。どちらもプロだから、その後の飼育やしつけの相談にも的確に応じて下さるし、ストーカーする異常者はいない。

本気で自分の犬にかかりきりになれば、毎週電話連絡も忙しくて出来ない事もある。親戚同様の深い付き合いが必須条件なら譲渡前にそういえば、私は他の入手先を探しただろう。
私が家族として引き取るのは犬であって、異常なストーカーではない。

私は、全て自分でトレーニングし、健康管理し、秋田犬でもシェパードでも室内飼育する。
同じ布団で寝て、同じ部屋で過ごし、片時も離れない。
それが私にとって必要不可欠な動物介在療法だからだというのもある。
私は理不尽な外傷により青班核や視床を繋ぐ神経系等に損傷を負っている。破壊される前の健康な脳に戻りたいと願っても無理。他人の脳細胞を破壊した加害者は責任を取らない。

犬は私にとっての命綱だから、もう二度と情に流されて里親にならない事にした。
その後の私の犬達は全て訓練所で売られていた子犬達だ。
補助犬はユーザーの体の一部と言っても過言ではない。
私は私の命を文字通り私の犬に預けているわけだから、終生飼養も必須になる。
そういう特別な任務を担うのが歴代の私の犬達。
といっても、ただ、寄り添い、トレーニングを共に楽しみ、片時も離れない生活は、一見呑気なカウチポテト犬(飼い主と共にTVドラマを見ながらのんびりとおやつに舌鼓をうつばかりの犬)にも見える生活。
それで医者や薬物療法をも軽く凌駕する程の絶大な治療効果を発揮する訳だから、米国の医者が犬を飼う事を処方箋に加えるのも納得である。
そしてドッグトレーニングは人の脳の改善に高い効果を発揮する。
発作が起きる5分前に合図するなんて事も犬でなければ不可能だ。
犬がいつでもサポートしてくれる安心感は、私の損傷したニューロンに新たなシナプスを形成させるのに十分な程の優れた治療効果を発揮し、ペットロスにならなければ発作が起きない生活を犬が与えてくれた。

私の場合、シェパードを飼うコストは食費と医療費のみだが、それは私が生きるのに必要不可欠なコストだ。

私の毎日は、『犬によって生かされている毎日』であり、私にとって犬は、欠く事の出来ない程、重要な生命維持装置であり、世界最高の主治医だ。

私は、日本の犬達の何頭かが直面する不幸で残酷な状況から、一頭でも多くの犬を救ってくれる真に善良な人々が存在する事をいつも願っていた。
私がいう『真に善良な人々』とは、せめて子犬の死に憐憫の情を持ち、犬を殺さず、殺す者に怒りを感じる心があり、犬を木に縛り付け心停止させるような残忍な人ではない事。残酷な事を楽しそうに笑いながら話すような異常性がない人。
犬達が不幸になるのは心を裂かれるように辛い。

だが、私には彼らを救う為の余裕も時間もない。

そんな時、偶然見た『7月分収支報告』という記事。
どうやら、人気犬種ブリーダーでも無さそうだ。
これは本物だと直感した。

獣医師のFBによると、私が遭遇したような異常者は動物愛護活動家の中で2割ぐらいしかいないらしい。
その2割の為に8割が誤解される。

今回偶然見つけたこのブログは私が避けて遭遇しなかった8割の善良で誠実な人々なのかも知れない。

動物達への感謝を込めて、リブログしようと思った。
彼らは私がやりたくても出来ない、やるべき事をやって下さっていると思う。
人に対して絶望する事ばかりだったが、今日、この『7月分収支報告』の記事を読んで、やはり八百万の神はまだ日本を見捨てていないのだと希望を持てた。