パリ二日目。観光の最後は…
パッサージュ。
Passageを直訳すると通路ですが、ただの通路ではありません
日本でいうと「アーケード商店街」というところでしょうか。
商店やレストランが軒を連ねる通りになっています。
オーストラリアのメルボルンにもこういった通りがあって、カフェで朝食を摂りがてら見学したのを思い出しました
特徴は、通路の上を覆っているガラスの屋根。
できたのは約150年前。当時の人たちは、この屋根のおかげで雨に濡れずに買い物ができるようになったのだそうです
百貨店ができる前ですね。バッサージュにガラスの屋根ができてから約50年後にギャラリー・ラファイエットができます。
私がここを訪れた理由の一つは、ディナーの場所探し
エントリー、メイン、デザートで38ユーロはリーズナブル
ディナーもこの値段なのかな?
バッサージュの奥へと進みます。
"STERN GRAVEUR" 「星の彫刻」?
バッサージュの中の、この場所がそう呼ばれているのでしょうか?
ここまで紹介してきたのは、パッサージュ・パノラマ。
その正反対には…
パッサージュ・ジュフロワがありました。
少しだけ入ってみましたよ
ジュフロワは、少し雰囲気を見て満足
かなり歩いたので、一旦ホテルに戻ります。
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