ここはロンドンではないですが、私の頭の中では「ロンドンタクシー」。
車は新しいですが、ノスタルジックな雰囲気を感じて、ワクワクしてしまいました
エジンバラ城からほど近いところにあるこの建物。
スコッチ・ウィスキー・エクスペリエンス、というスコッチの試飲ができる施設です。
建物の前に置いてある、この看板がユニーク!
雨が多いイギリスを表しつつ、この雨がウィスキーの元になると伝えているのでしょう。
酒造りに水は大切ですね
ここでスコッチを楽しみたかったのですが、エジンバラ城で「すこっち (少し)」飲んだのでスルー。
坂道になっている「ロイヤルマイル」をそぞろ歩きです。
すると、バグパイプを演奏している人がいました!
噂には聞いていたのですが、平日ですし、時々小雨が降る天気だったので見られないかと思っていました。
巡り会えて大満足
イギリスっぽい電話ボックスも見られましたし…
そんなこんなで歩いてきたのはこちら。
Elephant House
J.K.ローリングさんがハリーポッターを執筆したというカフェ・レストランです。
が…
改装のために一時閉店中。
仮店舗が5分(4.2分って細かいですね😅)ほどのところにあるというので回ってみました
こちらのお店ですね。
"Magical Cafe"はハリーポッターが書かれたからなのでしょうね。
(「魔法珈琲館」はチョットいただけないなぁ…)
左の柱の青い看板を読んでみると、元の場所にあったカフェは2021年に火事に遭ったようですね。
そして、ダイアゴン横丁を思わせる眺めというのがこちらです。
窓際の席を用意してくださいました
正直、ハリーポッターを観たのは随分前。
ダイアゴン横丁ってどんな感じだったっけ? と思いながら、眺めてました。
もう一度ハリーポッターを見直したいです!
頼んだのは、まず紅茶。
カップの上に乗っている金属製の器具が何か最初分からなくて…
上の部分を取ったら茶漉しだと気づきました❗️
あー、危うく店員さんに聞いて恥をかくところでした😅
イギリスらしく、ミルクティーに。
軽食はチャパティをいただきました
散歩を続けながらホテルに戻ります。
裁判所の前のDavid Humeの像にコーンが被されていて…。
この時はなんだろう? と思っていました。
翌日、現地の人との会食で、グラスゴーのウェリントン像の話になり、こんなストーリーがあったのかと知った次第です
ちょっと面白い話ですね。
ウェリントン像のことがあって、Hume像にもコーンを被せたのかもです😅
Google先生に従って歩いて行ったら、風情のある階段を通ることができました。
昨日の記事でも紹介しましたが、スコットランドは山と谷の街でして、こういった階段も見所のようです。
有名なところは"◯◯step"という名前が付いているようですね
ロイヤルマイルはホリールード宮殿までのちょうど1マイル。
終点まで歩いて、ホリールード宮殿を見学しようと思ったのですが、残念ながらお休みでした!
かなり歩いて、この日の歩数は2万2千歩!
いったんホテルに帰って休んでから食事に出かけます
(--.-/--.-)