到着日の午後はデュッセルドルフで打ち合わせ。
(考えてみたら、出発したその日の午後に打ち合わせしているのですね!キョロキョロ)
2時間は英語で、後半2時間は日本語だったのでゆるい感じでしたニコニコ
 
打ち合わせを終えまして、ディナーに誘っていただきました。
訪れたのは、街中にあるフツーのレストラン。
ドイツ料理屋さんです。

 

 

まずは、デュッセルドルフ地方の名物 (?) アルトビール。

 

 

口を付けた写真ですみません笑い泣き

 

アテに頼んだのがポテトフライ。

 

 

実はこれ、失敗した注文でしてキョロキョロ

「フリット」と書いてあったのですよ。

白身魚かイカのフリッターを思い浮かべて注文してしまいました笑い泣き

そういやヨーロッパでは「French Fry」じゃなくて「Frits」だったなぁ、と、料理が出てきて思い出した次第。

なぜこれが失敗なのかは後ほど。

 

ピルスナービールをもう一杯飲みまして。

 

 

お待ちかねの料理。まずはこちら。

 

 

シュバイネ・ハクセ。

豚の脚をじっくり焼き上げたものです。

骨が結構太くて、解体が大変。

外はカリッカリ。中の肉は滋養がありそうな食べ応えのある肉でした。

 

こんなふうに、ナイフが刺さって出てくるのが特徴。



そしてもう一品は、シュニッツェル。

 

 

平べったい豚肉を揚げたものです。

とんかつの衣をピカタにした感じ。

私はこちらの方が好きでしたニコニコ

日本人の舌にも合っていると思います。

 

で、なぜ、最初にフリッツを頼んだのが間違いだったか、お気づきになりましたか…?

メインの料理のガロニが、ことごとくポテトなんです!笑い泣き

そりゃぁ、そうだよなぁ、ここはドイツだもんなぁ。と思ったのでした。

 

ドイツ料理といえば豚肉。ということで、ホストの方は現地の料理を食べさせてくださったのですが、お店の名前は…。

 

 

「鹿」笑い泣き

 

 (Google翻訳大活躍です!)


鹿料理もあったのでしょうか。

 

そう思うと、お店の雰囲気は北欧風? だったかな?

 

(--.-/--.-)