これまた隙間時間に観ました。
 

 

 

アーガイル (2024)

Argtlle (2024)

(2024/03/09)

 

「Kingsman」シリーズは好きで全部観ています。

そのシリーズの監督を務めたマシュー・ボーンが監督しています。

 

リアリティあるスパイ小説で次々とヒットを飛ばすエリー。

新作の結末を納得いくものにしようと、良き相談相手である母親を尋ねようと列車に乗車。

突然、相席の男と乗客の間で格闘が繰り広げられ、壮大な事件に巻き込まれることになるが…。

 

「痛快スパイアクション」という触れ込み。

それに間違いはないですが、面白いのはアクションだけではありません。

ミステリーが素晴らしく、ストーリーの中で私は何度も騙されました。

一体、誰が正しいのか、後半まで分かりません。

 

「一流スパイは、世界をダマす。」

まさに騙されました。

オススメの1本です。

(--.-/--.-)