年末は12月29日からお休み。
二日に一度ぐらい外出していまして、外で食事をする機会が多かったです。
と言っても、高級な店に行くのではなく、チェーン店です。
(ちなみに今回は「ゆで太郎」)
周りには家族連れがいるのですが、気を引いたのは小さい女の子でした。
「お母さん、美味しいね!」
という子供。
そばでは母親が疲れた感じながらも「そうだね」と言ってます。
ここから先は私の妄想ですが…。
お母さんはシンママで一所懸命に働いている。
日々の仕事で毎日ご飯が作れない。
けど、そんなにお金がかけられないのでチェーン店に。
子供も食べ慣れてはいるけれど、母親への感謝と、元気づけようとする気持ちで「美味しいね!」と言う。
勝手な妄想で涙が出てきてしまいました😅
こういう子は、立派になってほしいなぁ。
きっと人助けをする、人の心が分かる人になるでしょうね。
それから、カレーライスのチェーン店で見かけた男の子。
こちらは小学校高学年という感じだったかな。
食べ終えた後に、
「ありがとうございました!」
と大きな声でお礼を言っていました
一緒にいたのは父親らしき人だけ。
サッカー部 (を勝手にイメージ) で礼儀を教えられているのかなぁ、と、また妄想😅
まだまだ世の中捨てたものではなさそうです
昔話題になった、「一杯のかけそば」と言う、母子3人が一杯のかけそばを分け合う話を思い出したのでした😌
http://www.midorii-clinic.jp/kyuukei/img/ipainokakesoba.pdf
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