昨日の記事でアップしたこの写真。
有名な人の碑なのかと思っていましたら、どうやら違っていたようです
「ゴーストバイク」というのですね。
自転車に乗っていて事故で亡くなった方の死を悼むものであると同時に、公道が危険だということを知らせるものなのだそうです。
私、知らなかったのですが、ブロ友のRuruさんに教えていただきました。
欧州が発祥で米国に伝わったのだとか。
リンク先の記事に書いてありますが、「静かな主張であり、注意喚起であり、慰霊碑であり、同時に、ひとつのアートとも言える」
と。
日本で交通事故現場に花を手向けるのに似ていますね。
あれを見ると注意しなきゃなって思います。
自転車で亡くなったすべての人にゴーストバイクがあるわけではないのでしょう。
亡くなったChopさんは愛されていたのでしょうね。
何気なく珍しくて写真を収めてしまいましたが、意義の深いものだと知りました。
一つ勉強になったDudleyでした。
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