きたーー中国に

中国に帰ったその日はいつも、鬱の手前の状態になったりしますｗ

日本と中国のギャップに慣れる為の儀式なんだと思います。

そんなスランプから立ち直った今日です

さてさて日本人が集うレストランでは、ちらほらと中国の愚痴を耳にします。

そういう人たちに言いたい

「あのねみなさん、中国はこれでも世界の中では平均以上豊かな国なんですよ。GDPは日本に続く国ですし、こ

の膨大な人口を考えれば、ここまで成長してこれたことは素晴らしい事だとお解りでしょ？

みなさん中国に来た理由はさまざまですけど、この国に興味を持ったから来たのではなくて？

だから愚痴るのではなくて、もっと中国を見てください。

そして、自分たちの育った環境が如何に豊かだったかを自覚してください。日本の環境に感謝してください。」

日本人にもう一つやめてほしい事は、中国人に対して「日本人だからえらい」という態度と、「私日本人だから、あなたと一線を画してる存在」とやたらアピールすること。

日本人からみてのありえない行為も、その人たちの背景を見て納得してください。

ありえない行為をまだ、ありえない行為だと認識できていないだけなのです。

そこでいやな態度をするのではなく、ちゃんと言ってあげてください。

向上心のある中国人は気づかされて、反省します。

対等の気持ちで接しないと真の中国をわかることは出来ません。

しょうがない事がいっぱいあるけど、人を気にせず、わが道を生きている中国人が大好きです

↓よろしくお願いします

20日と21日と23日と24日の話

いそがしい　いそがしい。　忙しいのは大好き

昨日一昨日は県外の病院で泊り込み実習をしました。

主に訪問看護と病棟回診を回らせてもらいました 。

訪問看護では、問診のときには無かった患者と看護師の「家族のような絆」が強く感じられました。

医師がゆく問診では、患者さんたちは「お医者様がくる」と思って、お部屋を掃除したり　服を着替えたり。

すこし畏まってしまってたかもっ　って思いました。

患者と看護師の関係は全体的に医師よりも親密感があって、会話が等身大でできていたと思います。

また、訪問の途中で看護師の方から、看護師と医師の関係についてお話を聞きました。

上から目線はやめて、できるだけ患者に近い視点から物事を考え，患者の病気だけではなく、その背後にある生活にも目を向けることは大切ですね！　　　　　　　　

と無言で教えられました

明日は静岡へ「人体の不思議展」 を見にいって参ります

たのしみっ

そしてお友達の大学寮にお泊り

明後日は帰ってきてから高校のプチ同窓会にいいことづくしですな

旅inTaiwan Day0

6日から今日までの10日間、台湾にいってきましたー

ネットが使えない安い民宿やユースホステルばっかり探して泊まっていたので、旅記録が溜まってしまいました…

ちょっとずつ思い出して書いていきます。

飛行機でわずか3時間で午後の3時には台北に着く予定だったが、結局ついたのは台北時間夜の9時でした。

台風前の台北空港は見通しが悪すぎて、2回着陸を試みたけど失敗。それで高雄にある空港に緊急着陸をしました。

機長が若いせいか、焦ってたせいか、高雄から再び台北へ向けて離陸するときの飛行速度が尋常なく早かったです。時速200Kmは超えてたと思うｗ

すっごく揺れたし、本気で私死ぬのかと思いました…

40回ぐらい飛行機に乗った中で一番怖かったですこの日の飛行は・・・

上空からの台北↑

地上では滑走路の10mが見えないほど曇っていた。

着陸許可を30分もまってやっと着陸かぁ～って思ったら

ブ～ンって感じで急上昇

「…。」

高雄飛行場↑

南部を遊ぶ予定は無かったけど、これで一応南部にいった事にもなりましたねｗ

台北に着いたときはもうこんなに暗くなっていました(´＿｀｡)

ちょうど風が強くなって、台風の目が東部の花蓮県から上陸したところでした。。

台風とともにやってきてしまいました、台湾に(_ _。)　しかも50年に一度の大洪水にまで成るとは…。

おまけ↓

貨物機は真ん中から割れれるんだぁ……

へぇ～