報告が遅くなりましたが、2009年11月3日、38週2日で無事、ベビーたちを出産しましたニコニコ


前日から陣痛誘発剤を投与するために入院しましたが、朝一番の内診ですでに破水していたことが判明!そのままLDRにて薬による促進剤が開始。この日は夕食後に陣痛らしき痛みがついたもののそのまま沈静しました。


そして3日は朝から点滴による促進剤の投与が開始。20分おきに15mlずつ増やされ、その間は陣痛を促すために病棟内を散歩したり、スクワットをしたり。少しずつ痛みが出てきて、お昼ごはんを食べる頃には一定間隔で痛みが襲ってきました。その後、だんだんいきみたくなって「痛い痛い」と声を出していましたが、「フーフーと痛みをのがしてね」と看護師さんに言われ、拷問のような時間ガーンその後子宮口が9センチまで開き、いざというときに帝王切開に切り替えるため、背中に麻酔の管を通す準備のため横になって背中を丸めた瞬間、気持ち悪くて嘔吐。なんとか落ち着き、その後は無事管を入れ、15時15分、車いすにて分娩室へ移動。


双子の普通分娩はリスクを考え、スタッフが多いとは聞いていましたが、総勢11名のスタッフによるお産になりました。ちょうど主人の休みに重なったため、立会い出産も叶いましたラブラブ


そして


15時50分 長男が頭位にて2100gにて誕生

16時04分 次男が骨盤位にて1946gにて誕生


その後、自然にはがれるはずの胎盤が30分待ってもはがれず、麻酔をかけられ気づいたら胎盤が引っ張りだされ、会陰切開の傷の縫合中でした。


ベビーたちは呼吸が弱くその後NICUに移動し、処置を施されました。若干、双胎間輸血症候群の気があって、長男は貧血に気をつけなければいかないと言われましたが、今ではふたりともGCUに移動し、哺乳瓶からミルクを飲めるほど元気です。私は昨日先に退院してきましたが、ベビーたちは体重が2300gを超えて体調も安定していれば、あと10日から2週間ほどで退院できそうです音譜今日も昼から会いに行ってきまーす!