周期8日目


1回目の4分割新鮮胚移植では陰性ダウン、次の凍結胚盤胞移植では陽性反応が出るも初期流産しょぼんそんな中、現在2回目の凍結胚盤胞移植へ望もうとしているわけですが。。。


ときどき思うことがある。「体外受精の妊娠率妊婦さん」って何を基準にしてるの?ってこと。体外始めたばかりの頃は妊娠率=出産率と信じて疑わなかった。でも実際は違うんですよね。だっきぃの病院の数字からして、前回低い数値ながらも陽性反応が出た事実は、妊娠率という数字に組み込まれているようだ。。。


2007年の胚盤胞移植の妊娠率47.4%、30~34歳の胚移植あたりの妊娠率も50%近い。明らかに高いもんな。病院選びのときの基準の1つとして成功率(この成功率も何をもって成功とするかが問題ですねガーン)を考える方も多いと思う。病院側病院も決して嘘をついてるわけでもないし、捉え方の問題なんだろうけどね。確かに出産率はその病院で産まなければ分からないので、できることなら不妊治療の病院を卒業できた方の割合が知りたいものです。


そういえば前回の診察のとき、ドクター先生に「私のように陽性反応出て、初期の流産になる方って多いですか?」と聞いたところ、「多いですよ」と言われました。ではその方たちの分も妊娠率に組み込まれている!?


決して今の病院に不満があるわけではなく、数字や言葉のあやにとらわれちゃいけないのだと思うんですよね。少なくとも着床ベッド##できたのだから、次も前向きにいかなきゃね音譜