なんか食べる方法がないかと、クックパッドで検索して、ニンニク入りの唐辛子みそを作ることにしました。
ザ・男の料理って感じがいい。
そして、女のあたしはこのレシピを参考に男らしく(?)目分量で挑んだ。
結果、唐辛子が多め、ニンニク多めな具多めで完成。
これ、豚のミンチ肉とかも一緒に入れて、肉味噌にしちゃえばもっと美味しいのでは?!と作ってから思ったり。
次は肉いれよ。肉。
で、そんな唐辛子味噌を作ったわけですが、調理中目が痒くてちょっとこすったら、激痛!!
うわー。唐辛子やっぱつぇぇーー。なんて余裕かましてたわけですが、寝る前になって、手が痛いことに気づいたんですよ。
指先が熱い。
気になったので、
[ 唐辛子 手が痛い ]
と、Googleせんせーに聞いてみました。
すると、やっぱり、唐辛子のせいだった。
タネの周りにある「ワタ」に多く含まれるカプサイシンに触れると火傷みたいな症状になるのだとか。
このカプサイシンって辛いと感じるもとなんだけど、実は「辛い」ではなく「痛い」が正解。
痛覚に働いてたんですね。
辛いって味覚だも思ってたので、ビックリ!!
今度から唐辛子を調理する時は手袋をしようと思いました・・・。
素手で種を取り、みじん切りにし、そのみじん切りしたやつを素手でフライパンに投入なんて・・・
そりゃ痛くなるわ。ってね。
そんなことを調べてると、スコビルって言う単位を知りました。
タバスコが2140スコビル。
みたいな単位です。
「THE SOURCE」って言う激辛ソースだと710万スコビル。
もちろん肌に触れたりなんかすると火傷してしまう。って言う。
購入時に「ソースの使用により、身体、臓器に大きな危害が及ぶ可能性があることを覚悟している事」みたいなの規約に同意しなきゃいけないのが怖い。
更にそれをも越える純カプサイシン「Blair's 16 Million Reserve」なんてのもあるから怖い。
これは1600万スコビル。
調味料ではなくコレクションアイテム的な存在らしい。
下手すりゃ死ぬって言うから恐ろしすぎる。デスソースですらあたしは辛すぎて食べず、パパ専用となってるので、それ以上辛いのは求めてませんけど・・・。
とりあえず、まだ残ってる唐辛子。
何本か赤くなっちゃってるけど、大丈夫かなぁ・・・?
冷凍保存もできるらしいので早めに冷凍保存が吉・・・?
あ、でも処理時に使う手袋買ってきてからだねー。