
我が家のヘーベルハウスはこの雨風を躯体の状態で迎えています


しかも、朝、屋根の上に防水シートを載せる作業をされています(→参考記事 )
何人かのヘーベリアンブロガーさんに心配の声を頂きました

あたしも天候が天候だけに気になりましたので、担当さんに電話しました

●風が強いので、何か落下したり危険な個所はないかどうか
・今朝屋根上に上げた防水シートはロール状で40kg以上あるので、
風で転げたり落ちたりしない
(担当さん本人が押してみたがビクともしなかったとのこと)
・細かい道具や部材は風の影響がない室内に置いてある
・足場の点検は夕方に行うように指示をしている。
危険個所があったら早急に処置をするとのこと
(電話をした時点では点検の連絡待ちだったそうです)
●今回の雨で躯体になにか影響がないか(モルタル後防水前)
↓今この状態↓

※ヘーベルハウス公式HPより
・モルタルは水が浸透するので、水にアクが混ざり、鉄骨が白く汚れる
(美観を損なうので見えない部分ではあるが、簡単に清掃は行うとのこと)
※エフロ(白華現象)というらしいです(アレ?どこかで聞いた覚えが・・・)
【エフロとは?】
モルタル内の水酸化カルシウム(アク)が、浸入した雨水などに溶け、
空気中の二酸化炭素と反応して炭酸カルシウムとなったもの
(コンクリート構造物の強度には問題はなく、無害、ただし見た目に難あり)
・屋根部に雨がたまっていた場合は、水を取り除いて、
様子を見てから防水シートの施工をする
(防水シート施工後も、ALCは水分を蒸発するので問題ない。防水シートは蒸気を逃がす)
・外壁部は断熱材施工前に水分量を計測する(通常でもすることだけど・・・)
もちろん雨が降らないほうが状態としてはいいとは思いますが
降られても降られなくてもキッチリとヘーベルの基準で施工されてるので、
安心しました



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