5日目の仕事終わりは辺りが暗かったのでまずは、
3/3朝一(工事前)の全体像から。
ちなみに、軽量鉄骨と重量鉄骨の基礎の違いはココ↓
立ち上がりの配筋がフレックスだと2本ずつになります。
そして、アンカーボルトの部分。
この上に大事な柱が立ちます。
比較にタバコを置いてみました

あっ!ちなみに、あたしのじゃないですよ?w
タバコがちっちゃく見えるくらい配筋がすごいです

そして、インテリアフェアから帰ってくると…
枠ができてましたー。
上の、ビニールは雨対策です

雨が心配だったので、きっちり雨対策してもらえると安心しますね

実際日月は雨さらしにならなくて良かったですよ

そして、3/5です。
現場には降りず、目の前を通っただけでした

工事担当さんより電話。
型枠・配筋共にきっちりヘーベル基準を満たしており、問題ないとのこと。
明日は雨の予報なので、コンクリート流し込みは水曜日になります。
本日の質問コーナー
【軽量鉄骨と重量鉄骨の違いについて】
上記にも述べておりますが、立ち上がりの配筋が1本(軽量)と2本(重量)ということ
アンカーボルト部が違うと言うことです。
【ステコンについて】
色々なHMが基礎を建てるときにステコンと言われる手法を取られます。
地面を平らにし、高低差をなくすためのものです。
ヘーベルハウスでは砕石を平らに転圧し、モルタルで高さを調整しています。
また入隅は目立たない場所ではありますが、砕石の上に印があるそうです。
【土間コンについて】
土間コンもHMによって意見が左右するところです。
基本的には湿気対策や白アリ対策として基礎の内部に
土の部分を作らないようコンクリートを打ちます。
ヘーベルハウスでは床下(土間から影響のある部分)に木を使用していないため
とくにコンクリートを打たないそうです。
コンクリートを打った方が一見優秀な気もしますが、
水漏れがあった場合、土壌にしみこまず、
基礎内部で水が腐ってしまうと言うこともあり得るため、
土間コンに関しては、建物に合わせた方法を取るのがベストだと思います。
水曜日はコンクリート打設日和(何それ)でありますよーに★
晴れを祈ってポチットナ♪
