先回の釣行で辛さを感じたライトタックル。
20メートルまでぐらいの深さで60号の錘が最適なのかもしれない。
気付けば、ノーマルタックルを買っていた。
それも、バイオインパクトを。
ボーナスを先に使ってしまった感じ。
せめてその分、楽しもうと、今日も定宿から出船。
今日は深場オンリー。
うねりも小さく、ライトでもいけるん違うかと思ったけど、2枚潮で80号統一。
潮向きも難しく、お祭り頻発。
開始2時間。
タックルバランスが良いためか、前回よりも疲労感がない。
すごく普通に釣りができる。
竿の感覚もライトタックルに似た感じで操作可能。
そして8時半頃、待望のあたり。
早めの食い込みがあったので合わせてみると良い感じの重量感。
それなのに泳いでいる感触もあり、これはと思って上げてくると
裏本命のマハタ!
しかもナイスサイズ。
気分を良くして釣りに戻るも、その後は何にもナッシング。
残り10分になって、最後の餌替えをして、底付近を丁寧にトレース開始。
残り2分のところでコクン!と魚信。
勘違いかと思ったけど確実に魚信。
うまく合わせて上がってきたのもマハタ。
良い〆方ができました。
ノーマルタックルもうまく使えたし、
次回の今シーズン最終戦が楽しみになりました。