本日も第三松栄丸からヒラメ釣りに出船。


前回は試したいことをあれこれ試して、結果、ヒラメを2匹釣ることができた。

2号タックル、80号錘、深場。


今日の気象を確認し、無風、波穏やかということで、左1番に釣座を構えることになった。

船は雨模様の中、予定通り沖へと向かう。


キャビンでうたた寝をしているとエンジンの回転数が変化する。

ポイントに着いたとワクワクしながら立ち上がると思わぬよろめき。


きちんと風が吹き、きちんとうねりのある外房の海。

自分の釣り座に行くと想定を結構超える波の高低差。


80号の錘で過負荷気味の愛竿。仕掛けが落ち着かない、いや落ち着ける腕がない。

周りで魚が上がりはじめても、蚊帳の外。


ただ、エサの反応が出たところで、コツコツという、ヒラメ以外の魚のあたり。

マハタのあたりでもない。

スルスルと上がってきたのはメバル。


その後、うねりに翻弄され、仕掛けを落ち着かせることも出来ずに狼狽えていたのだが、

ちょっと波が安定した時がありまして、明確にサオを抑え込むアタリ。

慎重に発展を待ち、大胆に竿を持ち上げると抵抗感を感じるが、重みのない手応え。

ヒラメと違い、上げるまでずっと抵抗するファイト。しかし青物でもなさそう。



⁇  と思いながら上がってきたのはチカメキントキ。

今日は赤い魚のみで終了となりました。





外房の沖のうねり、80号錘、深場。

ノーマルタックルも用意する方がストレスなく釣りができるのかな。

レジャーでストレス溜めたら本末転倒。


今からノーマルヒラメロッド探そう。


なお、赤い魚といえば、



ネンブツダイを釣りました。

トレブルが赤だったから、イワシが外れたあと食いついたのか。


外房広しと言えど、ヒラメ釣りでネンブツダイ釣ったのはきっと自分だけ。


次こそは5キロオーバーを目指して頑張ろう。