ポッカから発売される「長門有希の珈琲」(描き下ろしバージョン)
ポッカコーポレーションは2日、角川書店の月刊誌「月刊ニュータイプ」の発行25周年を記念したコラボレーション商品第2弾の「長門有希の珈琲」を12月18日から、角川グループのアニメ系サイト「キャラアニ」と一部アニメグッズ店などで発売すると発表した。7月に発売された「涼宮ハルヒの果汁」に続く「涼宮ハルヒ」シリーズ商品の第2弾にもなる。
長門有希は、涼宮ハルヒシリーズの中でも人気の高いキャラクターで、限定描き下ろしを含む3種類のデザイン缶を用意した。1ケース(30缶入り)には3種のイラストの缶がランダムに入っているという。
キャラアニ公式サイトでは、1ケース(30缶入り)にオリジナルテレホンカード1枚をセットした「長門有希の珈琲・テレカ付オリジナルBOX」(5800円、送料別)を限定3千セットで発売。2日から予約受付を開始した。
「長門有希の珈琲」(「涼宮ハルヒの消失」1バージョン)関係者は売り込みに汗を流している。
「長門有希の珈琲」(「涼宮ハルヒの消失」2バージョン)
ペコちゃん「一日駅長」近鉄と不二家の創業100年コラボ
近鉄大阪上本町駅で特急電車を見送る一日駅長のペコちゃんとポコちゃん(左)=23日午後、大阪市天王寺区
今年でともに創業100周年となる近畿日本鉄道と不二家の共同企画として、不二家の人気キャラクター「ペコちゃん」が23日、近鉄の創業当時の始発駅だった大阪上本町(大阪市天王寺区)で一日駅長を務めた。
改札前で行われたセレモニーでは、カメラを構えた大勢の親子連れが見守る中、後久正巳駅長から一日駅長の任命状を受け取り、たすきを掛けたペコちゃんが得意そうなポーズ。「自分も何かやりたい」とアピールするボーイフレンドの「ポコちゃん」は、一日駅員に任命された。
ペコちゃんらはホームから鳥羽行き特急電車の出発を手を振って見送った後、300人に人気商品「ミルキー」が入った紙袋を配りながら愛嬌を振りまいていた。奈良市の石沢麒琳ちゃん(4)は実物のペコちゃんに会えて「ペコちゃん大好き」とはしゃいでいた。
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【青森】豚軟骨煮込み「パイカ鍋」東京デビュー
ご当地グルメのパイカ鍋。決起集会では職員みんなで味わい、イベントでのヒットを願った=10月29日、三沢畜産公社
冨田栄さん豚バラ肉の周辺にある軟骨のことをパイカという。豚1頭から豚肉が60~70キロとれるのに対し、パイカは500グラムほど。秋田ではいためて、鹿児島ではおでんの具として親しまれているという。
余分な脂を落とすため、まずはパイカだけを1時間半煮込む。その後、大根やニンジンなどの野菜を入れ、しょうゆをベースに「秘密の隠し味」(冨田さん)を加えた味付けで、さらに1時間以上じっくり。約3時間かけてようやく完成だ。
器に盛りつけると、見た目はもつ煮にそっくり。口に運ぶと、味が染みこんだ肉がほろりと崩れる。軟骨はコリコリとした食感が心地いい。冨田さんは「男性には十分なボリューム、女性には軟骨に含まれるコラーゲンが喜ばれる」と自信をみせる。
「東京進出」を前にした決起集会が10月29日、同公社であった。糸井健二事務局長は「B級グルメの経済効果たるや、なかなかのもの。戦に勝ってきてほしい」と、「青森ご当地グルメ屋台村」に乗り込む冨田さんたちを激励した。
「戦」の相手は、同じイベントに出店する十和田バラ焼きだ。
バラ焼きの発祥は、実は三沢。戦後、米軍基地の米国人が食べた牛肉の残りが街に流れ、在日コリアンがプルコギのように調理して広まったという説が有力という。
三沢には、そんなバラ焼きの「元祖」をうたう飲食店や肉店があるが、その数はわずか。60軒以上ある十和田とは対照的だ。十和田バラ焼きは、市民団体「十和田バラ焼きゼミナール」の活動が実り、9月に神奈川であった「B―1グランプリ」で8位に躍進した。
冨田さんはそんな十和田の活躍を「ちょっと悔しい」と苦虫をかみつぶしたような顔で見つめる。「バラ肉違いで頑張ります」
パイカ鍋の課題は、調理に3時間かかること。日常的に手軽に食べられる「B級グルメ」と呼ぶには、家庭への定着や飲食店での販売などを考えれば、まだまだハードルが多い。当面はイベント限定となりそうだが、厳しい冬にぴったりのあたたかい味。一度ご賞味あれ。




