では、昨日動画のみ載せた分の画像を使った本編になります。
新津の転車台が見える所に到着したのが７時３０分を回った頃でした。
何故新津に？
それは、キハ５２の様子を見る為です。
道路から見えました
キハ52 122が転車台の所に移動されているという事だったので、
自分の目で見てみたかったのです、
ただ、運輸区の敷地内には立ち入りできないので、
前の線路に置いてある作業用車が被った状態でしか撮れないのが悲しい
すぐ脇ではＣ５７が準備を終えて構内の入替に向かったので、
急いでさつき野方へある踏切へ
踏切が開いたのでその間に正面より
何を隠そう、いままでＣ５７が車庫から出て客車に連結する所は見た事がなかったので、
これが初だったりします。
気温が低くなると、煙りも蒸気も迫力が増して良いです！
キハが留置されているのを見れる地点へ移動すると、
客車の入替を終わらせたＤＥ１０ １７００が戻ってきて、
キハ４７、ＤＥ１０、Ｃ５７、12系客車と国鉄車両のコラボになりまた。
（右下の看板は気にしないで下さい）
122以外のキハ52は、以前と同じ場所に留置されたままでした。
今度は、Ｃ５７が客車に連結するのに下がって来るのを見る為に更に南側へ移動すると、
停車していた貨物が発車していました。
牽引機：ＥＦ８１ ３３号機
そしてＣ５７がバックしてきました。
客車に連結です。
新潟方には既にＥＦ８１が連結されています。
この後は、さつき野～荻川へ移動しました。
115系電車 427M
この形も懐かしさを感じるようになりました。
今回の目当ての一つでもある583系。
新津までは、急行『きたぐに』 501M
新津～新潟は快速になり 3527M
微妙な構図になってしまいましたが、後追いの順光側も・・・
キハ40，47形 2522D
タラコは、キハ40 583でした。
後追いも・・
115系電車 429M
115系電車 430M
『SLばんえつ物語号』回送 回8421レ
牽引機：EF81 141
後追い
C57 180
意識していた訳ではないんですがEF81切れてました。
快速『あがの』 キハ110系 3222D
踏切の反対側です。
信越本線内での撮影はここまでにし、次は磐西で『SLばんえつ物語号』を撮ります。
早めに目的地の馬下駅付近へ到着。
もう少しのんびり移動しても良かったんですけどね
キハ110＋E120 228D
馬下駅
ここで223Dと交換します。
キハ47型 223D
後追いです。
『SLばんえつ物語号』 C57 180牽引 8226レ
実は、ここで撮るのも初だったりします。
煙が出ているので急遽縦構図に変更。
紅葉シーズンで交通量も多かったんですが、三川発車に間に合いました。
発車前に煙を出し過ぎると発車時には薄くなってしまう事も多いけど・・・
おーっ！
今日は爆煙だ 
色付いた木々も入れる為、広角気味にしてます。
目一杯引き付けて！
日出谷カーブは、丁度画角の半分下が陰っているというちょっと残念な感じに・・・
紅白の鉄塔奥に見える雪山も入れて撮ってみました。
紅葉と絡めるには、ここも良いかと思ったんですが、欲張って広角にし過ぎたかな？
豊実～徳沢
上野尻～野沢
信号で丁度停車したので、その間に車の中から・・・
荻野駅に入る所の紅葉が良かったので、駅のホーム端から狙ってみました。
山都～喜多方
林の間で少々光が足らないんですけど、500mmでチャレンジ。
自分的にはいつもの定番なポイントなんですが、光がないといまひとつですね。
笈川～堂島
ここも500mmを使いましたが、手持ちで欲張り過ぎて前の空間が空き過ぎました。
広角側に引いて
後追いも
余り遅くならないうちに帰宅したかったので、ここで磐西での撮影終了です。
帰路の途中にはに、日中記念館へ寄るのもお約束。
今回の内容は以上です。
もう少し天気が良ければ最高だったんですけど、
まぁ、それは贅沢というものでしょうから・・・
動画は、昨日の記事にありますので、
よろしかったらご覧下さい。