歌舞伎座、しれっとチケットはじめいろいろと値上げしてますが
こんなときつくづく思う・・・
かなりムリしたけど、株持ってて、で、買い足しておいて良かった、と。
優待があって良かった、と。
じゃなきゃいくらなんでもこんなちょくちょく行けんぞなもし。
確かに大きな声では言えないが(と言いつつネットで全国配信
)
投資先としてはねぇ・・・
ここ数年の値動きも配当もなんじゃこりゃ?なのだが
いいのだ。他の株は容赦なく見捨てようとも、歌舞伎座は優待ある限りは
ええ・・・今月の演目じゃないが「心中の覚悟」・・・ておいおい![]()
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もちろん夫にも感謝してますよー♪
「私、来月はこの日とこの日、いないから」
そう言って文句や不機嫌な顔なんて一度もされたことないし
帰宅後お決まりの「いかに八代目が美しかったか」とか
「あの小さかった染五郎がね」なんて話も
一応は聞いてくれるし(息子は早々に離脱)
ま、ばーちゃんや実母、あと何かとめんどくさいきめ細やかな御大方がご健在ならば
今頃市中引き回しの上打ち首獄門レベルだったかもだ私![]()
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やはり最後に生き残った者が勝つのだ![]()
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『廓三番叟』(くるわさんばそう)
莟玉の可憐さがもうまばゆうてまばゆうて・・・
マジ(持って帰りたい・・・)そう思ったぞ。
そして安定の魁春のラスボス感にはやはり誰も勝てんぞ
『裏表先代萩』(うらおもてせんだいはぎ)
八代目がまったくタイプの違う三役で登場。
小悪党?と大悪党、そして女方『忠義モノ筆頭』と
まぁ、今更ながら役者としての達者さをみせつけてくるような。
強いて言えばその達者がすぎるが故に、
なんかこう・・・なんざましょ?
そして敵方の彌十郎
テレビでは朝ドラはじめ、割と好々爺が多いのに
今回も憎々しさ前回な女方、
この方ガタイも大きいし、迫力あるのよ。
今回も憎々しさ全開・・・て最後八代目に殺されるのですけどね。
てか、正月からの共演、もう既に3公演続いて
正確には今は休演日もあるから23日興行として3×23=69回
坂東 彌十郎、八代目に殺されてますが何か?![]()
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ま、八代目も去年3カ月続けて切腹してたし・・ておいおーい![]()
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そして今回、先月の兄に引き続き弟の秀之介が子役で魅せてくれました。
ちょっとまだ7歳ですわよ。末恐ろしいざます。
↓兄がすばらしかった話
『本朝廿四孝~十種香』
(ほんちょうにじゅうしこう~じっしゅこう)
萬壽&時蔵の親子共演
ここしばらくのふたりをみると
いつも私の中で「継承」という二文字が浮かぶ。
私は今、その様子をライブで目撃しているのだな、となんだか感慨深くなる。
ふと、去年の正月国立で時蔵が出ていたとき
客席で拝見した萬壽の美しすぎる佇まいを思い出した。
『連獅子』(れんじし)
右近&眞秀コンビ。
どうやら三代くらい遡ると兄と妹でつながるらしいが
・・・て歌舞伎界はそれを言ったら皆親戚?
頼れる兄貴とその兄に憧れ食らいつく弟分、てカンジでしょうか?
親子とはまた違う、なんざましょ?
部活の熱い先輩後輩の図?みたいな。
お蝶夫人と丘ひろみ、みたいな。
実にかっこよかった。
ふたりで花道を後ろ向きに下るとこなんざぁ、
右近のまなざしがそりゃもうずっきゅんでございましたよ。
『浮かれ心中』(うかれしんじゅう)
井上ひさし原作・・・て、これ、べらぼうに出てきた
「モテたくていろいろやらかすボンボンの話」を彷彿とさせます。
七之助がねー、まぁ、キレイな花魁姿。
うっとりざます。ドキドキざます。
すげーバカなボンボン勘九郎がまぁおかしくて楽しい。
また芝翫がね、イイ味出してて。
ちとリアル?な自虐セリフもあったような![]()
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でもって、八代目が妻の役なのだけれども
可愛くて、可笑しくて、なんですよー。
なんか、マジメさがある分天然ぽさが際立つカンジ?
笑いっぱなしの幕でございました。
やっぱりねー、最後はこういう、ルンルンな舞台で締まるのがイイわぁ♪
最後に上から降ってきた![]()
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この日私を支えてくれた方たち![]()
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