久しぶりのHyper
昨日は某CPUメーカーの重鎮の御方達と銀座の叙々苑で
作戦会議していました。
貧乏な私は叙々苑なんて20年ぶり?くらいでしょうか・・。
めっちゃ美味しかったんですが食事制限中だったので、
つまみ程度しか食えず・・・・。
すきっ腹に目の前の焼肉の匂いは、まさに拷問状態で、
肝心の話しも耳に入らない状態でした(笑)
ここ数日は【6xxシリーズ】の下位のモノが出るタイミングだったので、
いったんOC-BIOSの調整作業はお休みして使えそうなメモリを探してました。
IVYになってからメモコンが強化されているのは承知の上ですが、
まさかHyperまで上が廻るとは試してませんでした。
8-9-8-25-88-1 とM5GのHyperプロファイルにtRCDだけ+1しただけの
簡易設定ですが、DDR-2600で起きてくるのには少し驚きました。
石のメモコンが優れているのか?M5GのBIOSのせい?なのかは不明ですが、
1.84vで1Mは1333MHz、32Mは1300MHz弱まで廻るので
数値的にはへたなBBSEやPSCを挿すより戦力になりそうな感じがします。
冷やしてVぶっこめば、もう少し詰めたり廻ったりしそうな感じでした。
ただし、過去の経験からしてCMG-HyperシリーズはCBとCBBが存在していて、
温度管理が必要だったので、その辺りも鍵になってくるとは思います。
実際に速度が出てサブタイミングとかも詰めれれば美味しいんですけどね。
ちなみに我が家ではMNH-Eは起動できないモノが多く、
MGHの方が最適化されてる感じでした。
結局、一番廻ったのは選別品のCMG6GX 2000C7 でした。
まぁ、使いモノになるかならんか?別としてElpida大好き人間にとって
嬉しいニュースには変わりはないですが。

