KHX1866 HyperX
久々のKingston HyperX です。
こちらは雑誌とは別の依頼で着弾してますが、
もちろん、最高グレード品ではなく、あくまでコテ調べ的な存在です。
HyperXといえば、私にとっても思い出深いメモリですので、
どうしても愛着が湧いてきます。
最近ではコルセアがベンチマーカーの世界では頑張ってますので、
Kingstonも復活して欲しいもんですね。
今後、私も掘り下げて良いメモリを発掘したいと思ってます。
今回のHyperX は、いくら廻りやすい2枚組1156用とはいえ、
1.35vで1866動作です。
XMPは2800まで彫ってありました。
実戦想定内のClock域と対比で、つめて廻してみましたが、
何の問題もなかったです。
(2000 2133 2200 2400 ~)
(CL7~CL8~CL9 のゾロ目など)
チップは目視確認しましたところ、やはり定番でした。
Vmemも最大1.7vまでしか入れてませんが、
ムキになればどこまでも行きそうな気配でした。
価格が2万前半なことを考えると、いいメモリですね。
サンプルとしてではなく、ここから先、どれだけバラツキなく
確保できてバラ撒けるか?でしょうね。

