クラークデール 7236.3MHz | duck official blog

クラークデール 7236.3MHz



Japan Cooling Artist


http://www.xtremesystems.org/forums/showthread.php?t=254351


前人未到の領域にとっくに足を踏み入れてますが、

もはやここまでくると肝心のM/Bがついてきてません。

いくらEVGAとはいえ、P55 E659も

リンちゃん時代の設計なので仕方ないでしょうね。


おまけに廻らん板だと、まったく廻らんですし、

廻る板でも約7.2G弱までπ走りますが、6.8Gくらいから同じような所で

落ちますので、板を交換しまくるか?Pi用にModするしか無いようです。

長距離も途中までですが7G超えで楽~に走ります。

BIOS 70Aは1333や4800GTなど普通に動作しますので、

途中までしか解りませんが、670の時よりかなりタイムも激速になってます。

不安定ながら何時間も粘れば7GHz超え & 5s台 のPiタイムは取れそうですが、

そんなハンパ記録じゃ、誰も許してくれないでしょう (笑)


石は全然元気で、死ぬ気配すらありません。

CB & CBB 全くなしです。

クラーク石が電圧等で苦しくなってくると過去の経験上、

音や挙動などで解ります。まだまだ電圧も盛れそうです。


板で得意倍率も変わりますが、

サブが電圧にも強いので、エースを温存してサブで廻し続けてます。


皆さん既にお気づき?かもしれませんが、

クラーク石は大きく三種類の検証をしなければいけません。

まず最初は2Coreでどこまで廻るか?

二つ目にBIOSで選択した1Coreでどうなのか?

そして最後に、OS上のBoot.ini 編集での1Core Bootで

どこまでいくか?


同じ1Core選択でもBIOSとboot.ini選択では、全然違う挙動を見せますので、

2Coreで廻らなかったとしても夢はあるのですが、

1Core廻しの欠点はやはり死にやすいことです。

死ななくても確実に耐性落ちが早いので、エースはまだ使えないでいます。


しかし・・サブでも7.3Gは目視しましたので

そこから-50MHzから100MHzがクラークPi-1M限界でしょう。


XSでも皆さん待ってますし、皆の期待を裏切らないよう、

ボチボチと気長にやっていくしかないですね~