Radeon HD 5870 and WB-02 | duck official blog

Radeon HD 5870 and WB-02

今日我が家に古くからの戦友、
『沸騰クン』がRadeon HD 5870を3枚ひっさげて
遊びにこられました。


ん~初めて見ました。やぱカツコいいですね。



Japan Cooling Artist


その沸騰クンとは長い付き合いをさせていただいてますが、
意外に?2人で廻すのは初めてだったので、楽しみにしてました。
普段私はあまり06をやらないので、

沸騰くんの積み重ねた経験が頼りです。


今日は沸騰クンの適切なアドバイスのおかげで、
長時間何のトラブルもなく快適にベンチを走らすことが出来ました。

有難うございます。


当初はレスポンスに優れるWB-01でいこうと考えてましたが、
最終的な手直しのデータが欲しかったので、
今回はWB-02に任せました。


しかし、すんなりとは行かせてくれません・・


私のEVGA X58 Classifiedは、病気を抱えてまして、
メモリスロットが一本認識する日としない日があり、
今日は運悪く認識しない日でございました。
メモリも沸騰クン持参のモノも合わせてかなりの数ありましたが、
今日は全滅でした。


気を取り直して本番です。
あえて今回はテスト中、Clockの変動はさせません。

予定では5.4GHzを一定に保ち全てのテストを完走させ、
その後5.45GHz → 5.5GHz → 5.55GHzに上げて完走させて、
様子を見ることになってました。


しかしWB-02・・


冷えは強烈なのですが前回判明したとおり、
レスポンスが各テストの切り替えに今一ついていけません。
5.5GHz超えではただ無理やり『走らせるだけ』なら、
いけるとは思いましたが、
完走率も低い上、『カカリ』が悪くESCキーの連打です。


まだまだ倍率や、その他変更してみたい箇所など、
宿題は山ほどあります。

なので今日のところは結局、クソ安定してる領域で、
挙動を見ることとあいなりました。


WB-02の弱点はよくわかったので、
あとはレスポンス強化に重点をおき、
微調整を行うだけです。
あと一回の調整で保冷とレスポンスの
バランスはとれるでしょう。


心配されたZEUS-1200の2発仕様も
今回初めてだったのですが、
すこぶる安定しており何の問題もありませんでした。
流石は実績のSilverStoneです。
近日中に我が家に来るであろうAntecのTPQ-1200 OCも
メディア報道よりも+12vが強化されているらしいので、
どこまで安定した供給が出来るのか?楽しみです。


まだまだClock的には余裕があるので、
もっと上のスコアが狙えるでしょう。
次回はパワーアップしたWB-02か本命のWB-01で、
臨んでみたいと思ってます。
次回はGT系かも?しれませんが。


今日はJ.C.Aの試験という名目だったのですが、
あまりに楽しくて殆ど忘れていました。

今日は遠いところ有難うございました。
必ずまた遊びましょう~



Japan Cooling Artist





M/B: EVGA X58 SLI Classified 760
M/B Bed: SledgeHammer Table 01
CPU: Core i7 975EE
CPU cooling: Water Bear Pot 02
Mem: A-DATA PC3-2133x 1GB x2
VGA: Radeon HD 5870 x3
SSD: intel SA2MH080G2C1
PSU: SilverStone ZEUS-1200 x2 (+12v Single rail)
OS: Windows Vista 32-bit

LN2 / Temp: -110℃



Japan Cooling Artist