前回お伝えした、【子供が10才になるまでに教えるべき10の事】の残り5つをお教えしますね♪
6、本を読むことは大切
子供の頃から本を読む習慣を身につけるとその本は彼らの友達となります。辛い時、苦しいとき本に書いてある主人公に共感し、それが人生を切り開くヒントになるかもしれません。
7、あなたらしくいればいい
親は子供に自分のように考えてほしい、自分のようになってほしいと考える傾向があります。自尊心の低い親なら自分以上になってほしいと考えます。でも子供をコントロールして自分の思い通りにしようとすると、彼らの心に大きな傷を残してしまします。いつでも子供の意思を尊重するようにしましょう。
8、問題はあなたを傷つける人にある。
学校や習い事の場で自分の子供を傷つける人を避けることはできません。それは大人かもしれませんし、子供と同じ年頃の友達かもしれません。もし、自分の子供が傷つけられるようなことを言われたら、それは子の問題ではなく傷つけた本人にあることを伝えましょう。
9、誰のあなたのすべてにはなれない
どんなに愛し合っていてもどんなに好きでも、限界のある人間である以上誰も誰かの「すべて」にはなれません。孤独なときも時に傷ついた時もそのまま自分を受け入れて、自分の力で立ち上げる助けをしてあげましょう。
10、パパとママはベストを尽くしている
親であっても失敗はします。時には思いがけず愛する子供を泣かせてしまったり、傷つけたりするかもしれません。そんな時に少しでも子供に理解してもらう為にいつでも親はベストを尽くしていると言うことを教えましょう。