みなさま、こんにちは。
ドゥカティ東名横浜サービス工場長 長岡です。
本日は東名横浜整備の一端をご案内します。
ツインのパニガーレの整備の一コマです。
伝統的なDucatiのエンジンは
シリンダーヘッド
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シリンダーブロック
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クランクケース
という順番で積みあがっていますが、
2気筒のパニガーレはケースを左右で合わせ、そこにスリーブを入れる構成です。
簡単に言いますと
シリンダーヘッド
| |
クランクケース
です。
ピストンが往復するシリンダーがケース側に一体化しています(軽量化など多数のメリットがありますが整備が大変になります)。
ですので、整備上画像のようにスリーブを抜くという作業が必要となります。
これはかなり大変な作業となりますし、ここまでやることも滅多にありません。
この作業の際はフレームはこのような感じですね…
kizuki-ducatiではこのような修理作業があっても通常通り施工が可能です。
ただし、事前の相談とご予約を必ずいただきますようお願いいたします。
ドゥカティの整備は
ドゥカティ東名横浜 サービス長岡までどうぞ
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