現行ムルティストラーダ1200sのコーナリングランプを体感しました。 | DUCATI東名横浜ブログ  

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みなさま、こんにちは。
ドゥカティ東名横浜で一番ムルティストラーダ1200を愛する男 石井です。

私 先日夜千葉県に出かけた用事がございまして、その足にムルティストラーダ1200sをチョイスしました。

早い話、ムルティストラーダ1200sインプレッションです。


高速道路も快適で、DUCATI初のクルーズコントロールの恩恵にも預かりました。

お陰で行きも帰りも快適でした。



この話は改めてしますが…

帰り道 東名高速横浜町田ICを降り、バイパス方面から北部斎場を抜ける裏道でいつも帰ってきます。

北部斎場から東工大のわき道を抜けるのですが、ここがまぁちょうどいいワインディングになっているのは皆様ご存知の通り。


もちろん石井は安全運転ライダーなので、弁えて走ります得意げ



夜ですので、街頭の無いあそこは 真っ暗なんです。


ただ、そこはムルティストラーダ1200s!


隠れていた性能を発揮します(私が忘れていただけとも言いますが…)。


夜のワインディング目線を先に送ると…右コーナーの先が 真っ暗…ショック!


あらぁ と思ってもう一寝かししたところ アペックスから先が「フワッ」と明るくなりました!


おぉ やべぇ!ドクロ 斎場も近いし、ついに見えちゃ逝けないものが見えるセンスが憑いたのか…と次の左コーナーもフワッと目線の先が明るくなります。




(営業失格ですが)これがムルティストラーダに新装備になったDUCATIコーナリングライトの性能です。

Ducati Cornering Lights(DCL)
慣性測定ユニット(IMU)は、バンク角のデータを継続的にDucati Cornering Lights(DCL)(Multistrada 1200 Sに装備)に送り、夜間や視界が悪い場合の安全性を確保します。

コーナーに差し掛かると、ヘッドライトに配置された専用のLEDが道路の進行方向に向かって点灯し、定義されたバンク角に応じてコーナー周囲が照らされるので、夜間のコーナリング時の視界を保つことができます。

マシンがコーナーに差し掛かったことをバンク角センサーが検出すると、LEDが点灯してコーナーの先が照らされるので、ライダーはバンク角を調整でき、たとえ障害物があってもいち早く見つけることができます。




ヨーロッパの走行では夕方早めに切り上げたので、気にしてなかったんですよね…。
だからはっきり言いますが、この機能 存在を忘れてましたぁ!!!


バイクを乗る人間なら一度は気になったことが有るはず、夜ライトがコーナーの先を照らしてくれない…という悩みを解決するこの機能。ロングランして、宿までの夜道安心と安全をもたらしてくれる非常に素晴らしい機能です。


実は私左目だけ視力が下がっているので、夜辛いんですがこれは助かりました。

夜道でも安心して目線を先送りしてコーナーに飛び込んでいけます(安全運転しましょう)。


DUCATIムルティストラーダ dvt LED


夜は中々見えなくて、って書きながら気づきましたがこの日私のSHOEIJフォースで言ったので、スモークベースのミラーシールドなので夜は見えないはずですね(笑)。そのシールドが閉まったままの状態で走れるLEDヘッドライトの明るさは素晴らしい!!



今後ツーリングバイクの新基準になるで有ろう機能を標準装備するムルティストラーダ1200。

ドゥカティ東名横浜では、2016モデルのムルティストラーダ1200sパイクスピーク、そしてムルティストラーダ1200エンデューロの先行予約も承っております。


勿論試乗車もご用意しております。是非この高性能を体感してください。
短時間では分からないという方にはレンタルバイクもご用意しております!

ムルティストラーダが気になる方はドゥカティ東名横浜 石井までお気軽にご相談ください。
たっぷりとムルティストラーダ1200sの良さをご説明差し上げます。


ホント、グリップヒーターがオプションになったのだけが…残念。