さて、購入してから一カ月くらいたつドゥカティモンスター800sieですが。
ドゥカティはブレンボのキャリパーを標準装備。
豪華だ。
そして購入時からリアブレーキパッドはそろそろ交換かな?という予感でした。
しかしドゥカティモンスターのリアブレーキパッド確認がしずらいのなんの、、
四つん這いになりながら必死に後ろからライト当ててやっと少し見えたかな?という程度。
外してみんにゃわからん!んで外すならついでに交換しとこうか!
ということでライコランドへ行きリアブレーキパッドをゲッツします。
写真忘れましたがRK製のよく効くしローターへの攻撃性低いという少し高めのやつにしました。
ブレーキには良いものを使っとかないとね。
作業開始っす。
まずキャリパー外す!六角レンチで二ヶ所のところを緩める、思ったより高トルクでしまってなくなんなく外せた。
上から見た感じは綺麗だが裏から見ると
そして肝心のブレーキパッド残量ですが
境い目わからんwというかこれって、、パッド外してみます。
キャリパーの上に通ってる棒についてるピンを引き抜いて棒も引き抜くとパッドもスッととれます。めちゃ簡単。
というかギリアウト?ローターは大丈夫でしたがもう少し遅れているとローターにダメージあったかもです。
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パッドは取り付ける前に面取りします。面取りするのは初めてなのですが、表面削るだけだよな?
んでブレーキグリスで鳴き止め
んで元々ついてあったパッドに薄い金属プレートがついてあったんですよ
こいついるのか?役割ありそうな感じ全くしないのだけれどもw
こいつなくても十分機能するのだけれども一応なんの部品か調べて見る。
ブレーキパッドシムというやつらしい。
役割は鳴き止め、フルードへの熱の遮断らしい。
まぁ鳴きはグリス塗ってるしレースするわけじゃないから熱の遮断もそんな必要無さそうだけど、一応つけておくか。
取り付ける前にピストン飛び出た状態のキャリパーにパーツクリーナーを惜しみなく吹きかけて綺麗にしてからピストンを戻す。手ですんなり戻った。
そして取り付ける。ブレーキパッドシムの方向があるっぽいからそこだけ気を付けて。
取り付けも簡単。パッドをセットして棒通してピンを取り付けるだけ!
うん。効いてる。
試しに走ってみたけどちゃんと効いてる。
ちゃんと面取りも出来ていたみたいだ。
ブレーキパッド交換は思っていたよりめちゃくちゃ簡単だった!
これからも自分で出来る作業ということがわかった。