今どき「さくら茶(「さくら湯」とも)」
なんて文化は残ってないかな~と思いつつ
もしやもしやの予感があって

あちこち探したら
まったく期待してなかったアピタで

フツーに売ってたわ(笑)

その予感とは~
連休明けにお江戸から一泊しにやってくるという息子とほぼ嫁。
今回はニャンコ抜き

てことはもしや~(;'∀')

で、さくら茶なのですよ。
注:「さくら湯」で検索すると
まあまあ予想通り出てくるよ「温泉」w

「茶を濁す」「茶々を入れる」など
「お茶」にはおめでたい席にはあまりよろしくないイメージがあるため

お茶ではなくお湯を使うのだとか。

そう、さくら湯はおめでたい席に供される
塩漬けの八重桜を白湯でいただくもの。
見た目はリアル水中花。

その昔、元・夫が実家へ挨拶に来た時、
亡き父は要件も聞かず、そっと母に
「さくら茶の用意しとけ」と言ったらしい。

後からそれ知って
なんか「父、カッケー!」と思って
自分もいつか「さりげなくさくら茶」やってみたいと思ってた。
果たしてその出番は来るのか!?
待て!次回!←いや違

で、こういうタイミングで臨時収入の集金できたりする。
ハラワタ煮えくりかえる程ストレスフルな仕事だったけど
手のひら返して喜んじゃう自分哀しい(笑)

ていうか、自分わりと茶道楽なのに
中が白い茶器持ってないことに気づいた。
まあいいや、お湯だし。
このティーカップにしよ(;^ω^)