実家に年始の挨拶行く途中、2車線の国道バイパス突っ走るんだけど、

反対車線でヘソ天になってるクルマがいました(;'∀')。

怪我人がいないことを祈りますが、しかし

いったいどうやったらあの直線道路で180℃回転できるのだろうか?

当然鬼のような渋滞となり、反対車線の皆様には大変お気の毒でした。

今年「も!」安全運転を心がけようと新年の誓いを立てた次第です。

 

さて、今年はJazzを日本語で歌う機会を増やそうと思ってます。

前々からやりたかったけど、調べものする暇がなくて(;'∀')

この年末年始、なんと驚きの5日も連休があったので(T∀T)ウレシナキ

ちょっとだけ調べられました。

いや、他にもいろいろやりたいことあって。

 

戦後の昭和歌謡では、いろんな「元・敵性音楽」を

日本語の歌詞で歌うという試みがたくさんされているんですよね。

 

まさか、この曲も!?と思うようなものに

日本語の歌詞があってΣ(゚Д゚)ビックリします。

 

年配の人たちはそういう曲だと英語の歌詞で聞いても

「ああ、何か聞いたことある」と耳を傾けてくれるんですよね~。

 

今年最初のライブは、居酒屋さんでのBGMなので

日頃Jazzに馴染みのないお客さんが多いのです。

一昨年に行った時も、「日本語の歌が聞きたいな…」みたいな空気を感じたのです。

 

私に限ったことかもしれませんが

英語と日本語をちゃんぽんで歌うのって意外と切り替えが難しいんで

今まであまり前向きに取り組んでこなかったんですよね。

 

でも、せっかく歌うなら一人でも多くの人に耳を傾けてもらいたい。

それならこちらから歩み寄る努力も必要だよね、と決意した次第でございます。

 

日本語と英語とスキャットを

いつか自由自在に飛び跳ねたいものです。

今年の抱負はコレかな~?

 

ただ、ラテン系の曲を日本語で歌うと

どーもムード歌謡みたくなっちゃいそうで

(元歌の歌手さんの歌い方もそんな風。わざとかな?)

それを無意識に阻止しようと

必要以上にドライに歌いたくなってしまう。(そして目が宙を舞う)

 

英語ならサラッと歌えるものが、日本語だと妙に生々しくて(;'∀')。

 

普段からカラオケでアニソンばっかし歌ってるから

どうしても恋愛ワードに免疫がなくて…(;´∀`)。

いやはや…。