ええ、夢です。夢の話です。

ものすごくリアルで、タイムリーで

冷や汗ダラダラでしたが夢です。

 

今週末、家から1時間の街でライブの予定があります。

これは現実の話。

 

で、夢の中はその当日なんです。

なぜかバンドのメンバーが

地元のメンバーにすり替わってましたが。

 

そして、リハを済ませ、本番までまだ2時間もあるという時に、

なんと衣装を間違えて持ってきたことに気づきました。

 

急げばぎりぎり間に合います。

今回も、こだわりにこだわった衣装です。

どうしても取りに行きたい私はあわてて家に帰ります。

衣装を手に取り、会場に向かおうとしてなぜか

乗り物がクルマからジェット戦闘機に変わっていました。

しかし、キーがない! え? キーなの?

いや、クルマじゃないんだからキーはないだろ!

と、夢の中でも自分でツッコんだんですけど

とにかくキー、それもずいぶんショぼいキーを探しているうちに

どんどん時間が過ぎていきます。

それでもジェットだし、音速だし、大丈夫と言いきかせて探す。

やっとの思いでキーを見つけ、戦闘機に乗り込もうとするも

なぜかここで、ジェット機は、

サイドブレーキをかけ忘れたクルマのようにノロノロ坂道を

(そもそもなんでそんな坂道に停まってんの)

降りて行ってしまいます。

そのあとを必死に追いかけていく自分。

もちろん、手で止めることもできず、飛び乗ることもできず

もう涙目になりながらどうしよう、どうしようと焦ります。

ここで戦闘機が事故ったらライブに間に合わない!

そして、その挙句に思いついた解決方法は

 

「そうだ! 目を覚まそう!

目が覚めちゃえばいいんだ!」と

なぜか唐突に思いつき、そして

本当にそこで目覚めたんです。

 

夢を見ているという自覚はなかったのに

追い詰められて究極の選択で

突然、自ら目を覚まそうと思ったことに

自分ですごく驚きました。

 

これって明晰夢って言えるのかしら???
 

まあとにかく、今一度衣装を確認しましたよね。

ええ、現実でね。

 

しかし、

寝た気がしない程疲れましたよ。(;'∀')