先日、Gスー職場で
ちょこっと傷みのある国産里芋をしこたまもらった。
娘に持ってったら
「調理済みならもらう」とかぬかしよる。
ついこないだブロッコリーを
大鍋で3回茹でてZIPしてやったばっかりだったので、
今回はもうやってやらないことにした。プンスコヽ(`Д´)ノ
でも、こんなにどうしよう…と
ビニール袋二つぶら下げながら、
団地の駐車場から自宅へテクテク歩いていたら、
前からまったく知らないおばあさまが歩いてきた。
何となく声を掛けてみた。(←やめんか!)
「あのーコレ、ちょっとだけ傷んでる里芋なんだけど、
いりませんか?娘にいらないって言われちゃってー」
コレよく考えたらまあまあ不審者だよね。
このご時世、突然道で里芋もらってくれって(笑)。
しかも「ちょっと傷んでる」てオイ!
でもね、
そこはやっぱり人生経験豊富な人は懐が広いのよ。
まったく怪訝な顔もせず、
(まあちょっとは驚いてたかもだけど←ゴメンです)
「あら、いいの?まあ嬉しいわ。ありがとう」と
すんなり受け取ってくれた(笑)
ただそんなけ。
でも、なんかすごくジワジワ嬉しくなってきたので
ささやかなおすそ分け。