このところ、脳みそ腐ってたみたいで
どうにもこうにも気分が上がらなかった。
さっさとやることすまさないとこういう気分になる。
やりゃいいんだけど、さて!さあ!
という気分になるためにはある程度の
時間的ゆとりが必要なのだ私の場合は。
まあ誰でもそうかもね。
よく
「やる気スイッチはやりださないと入らない。」
というけれど、やりだすための気力がわかないと
それもできない。
まあ波動エンジン動かすためにまず
島君が(いや徳川機関長が)補助エンジン始動させてたようなものよ。
はずみ車が回りだすまでがタイヘンなのだ。
その補助エンジンにやっと小さな火が入った。
そのきっかけは、予想もしないところからやってきた。
セッションでたった一度しかご一緒していない人から
ヴォーカルのヘルプを頼まれたのだ。
そう、大事なのは「本指名ではなくヘルプ」というところ。
いいじゃない いいじゃなーい?
そのお気楽さ、いただくわ~。
とあるバンドのヴォーカルが渡米してしまって
そのあとに入っていた彼女から
とても一人じゃ追っつかないから
一緒にやってくれないかと
イベントの穴埋めを頼まれたのだ。
まあ名古屋方面の郊外型量販店が主戦場となるから
多少移動が大変かもしれないけど
毎週じゃないだろうし
営業(集客)しなくていいし♪
ギャラなしだからそれも気楽♪
そのメンツとの顔合わせのため
とっとと確定申告終わらさなきゃいけなくなった。
そうだよ!隙間時間だからって
マンガ読んでる場合じゃない!
それにしても…
このところ毎週の練習場所に
いつも定刻に来るはずのピアニストが
(ごにょごにょにかまけて)待てど暮らせどやってこないので
練習と言えるほどの量がこなせず、
かといって、名古屋のいつものセッション行っても
「ジャズは歌えないヴォーカル」という
異物混入事件が多発してるらしく
お店の雰囲気がすこぶる悪いしで
いまいち気持ちよくストレス発散できてなかった。
唯一、気持ちを持ち上げてたのは
いつものバンド以外から
某公共の場で1時間歌わないかと
お声がけいただいたことぐらい。
その5月までこれといったイベントなく
一年の約半分過ぎていくのかなあ…と
ずぶずぶ気持ちが沈んでいたところだったのだ。
まさかこんな形で新しい動きが出てくるなんて。
平成最大の驚きだわ。
びっくりだわ。
誘ってくれた彼女からの突然のメッセージ到着に
「なーに? まあ、どうせライブの告知とかだよね?」
とか思っちゃってゴメンチャイ!!!