今日はいつものセッションに

吉幾三さんのバックバンドの方たちがいらっしゃって

店内のただならぬクオリティーに

もはやオーディエンスモードになりきってたんだが

ホストのグッジョブのお陰で

何とそんな方たちに3曲も歌伴やっていただいてしまった!

 

や、もちろんジャズですよ? 演歌は無理。むずいもん。

だし、ジャズセッションだし。かつおだし。ああテンションがおかひい。

 

もう手足がガクブル((( ;゚Д゚)))しちゃうんで

お守りにと歌詞ノート持ち込んじゃった!

そうするとしかしどうしても

歌詞ノートに向かって歌ってしまうんだよね~

 

始まってしまえば、心地よい演奏に緊張もほぐれて

すごく気持ちよく歌えたんだけど

「間違えたくない」っていうヨコシマな欲が出ちゃって

歌詞ノートばかり見ちゃった…

 

「君には失望した…」

と、自分に言いたいね。

 

ああでも楽しかった!

 

耳が幸せ過ぎて泣くかと思ったもん。

眼福ならぬ耳福でありました。