いやまさかこのテーマがまた増えるとは思わなかった。

はい。本日めでたく釈放されました。

9日前、前日から痛かった胃が
眠れぬ夜が明けた朝、暴走いたしまして
(前日に口にしたものが全てリバース)

胃痙攣を疑った私は、
週明けからの大仕事を心配して
かかりつけ医を受診しました。

かかりつけ医は、
「ウチじゃダメだ。」と近所の総合病院へと指示。

この時もまだ、「痛み止めくれたらいいのに」
と呑気に思ってた私は
お客さんに仕事のデータをあくまでも保険的に
前倒しして送信した後、

指示された総合病院へ受診。

すると即座に最新型CTスキャンで輪切りにされ
その結果、「癒着性イレウスの疑い」とのことで
緊急入院を告げられました。

来週大切な仕事があるので
どうかその後で! と懇願するも

「その大事な仕事を二度と出来なくなりますよ」

なんて脅されてしまっては、
シロートは玉砕するしかないよね。

せめて荷物を取りに行かせてと頼んでも
却下され、すぐさま車椅子がお迎えに来た…。

そのまま今日まで9日間…

皆さまより一足早く、夏のバカンスを
冷房完備、上げ膳下げ膳のコンパートメントで
満喫してきたわけであります。


今回は、昨年これまた緊急入院の後、
開腹手術をした痕が、原因らしいとのことですが

聞くところによると
一度でも切った人は
30年、40年経っても繰り返す可能性がある
とのことでありますよ。

切腹経験者の皆様、健康管理怠らぬよういたしましょうね。

てことで、このシリーズ備忘録としてしばらく続けます。